MEN'S EX 2018年4月号の気になった記事を紹介

こんにちはトリグラフです。今日は3月6日発売のMEN'S EX 2018年4月号から気になった記事をご紹介。

MEN'S EX (メンズ・イーエックス) 2018年 4月号 [雑誌]

前号の記事はこちら。

MEN'S EX 2018年3月号の気になった記事を紹介 - ビジネスマンのファッションTips

第一印象で勝つスーツ

誰に勝つのか分からない煽り気味のタイトルの記事ですが、スーツのコーディネート特集ですね。で、目指すべきは「オフィスビルで浮かない常識あるお洒落」だそうです。趣旨には同意しますが、先月号でコットンスーツ推してたよねぇ？

ということはおいておいて記事を眺めていますと、記事中に出てくるポケットチーフが白無地ばかりなんですよ。

もうこのブログでもこの記事やこの記事で何度も推している白無地のポケットチーフ。やっぱり白無地リネンのポケットチーフの汎用性は凄いと思います。まぁポケットチーフするだけで浮く職場もあると思いますが（というか私の職場はそうなんですけど）非常識ではないですからね。

というわけでMEN'S EXのお墨付きを得て、改めて白無地リネンのポケットチーフはおすすめです。

MUNGAI ムンガイ/ポケットチーフ/リネン/ホワイト/mug321802

中村達也の買い足しノート

こちら今号からの新連載とのことですが、前号までの「今買いのアイテム」の後継でしょうね。今回はヘリテージ調トレンチということで、着丈長め・ゆったりめのトレンチが紹介されています。

いやー、正直に言うと、ベルベストのコートを買ってからは丈長めのコートが気になりだしまして(笑)。というか手持ちのコートで膝上10mくらいのものが急に古臭く見えてきちゃいましてね。こちらで着ているトレンチなのですが、ベルトだけ締める着こなしをしてみてもやっぱりあまりエレガントじゃなくていまひとつなんですよね。

ただ、そのベルベストのコートも着丈は94cmで標準体型の方にはそれほど長くはないのですが、小柄な私にとってはまぁこれが限界かと思います。多分90cmくらいがちょうどいいのかな。まぁ着丈の数値だけでは判断できないのですが。

記事冒頭で紹介されているバブアーのトレンチもかっこいいのですが、BEAMSさんのサイトでサイズスペックを見ると最小サイズでも着丈105cm。これは無理(笑)。

まぁスプリングコートは着る期間が短いのでなかなか手出しできませんが、秋冬にはまた（私にとっては）着丈長めのコートを探してみようかなと思っています。

名作予報（SEEKのロングホーズ）

ついこの間ロングホーズ（と思ったらハイソックスだった）初体験の記事を書いたこともあり、ちょっと気になったこちら。なんでも履き口の方がキュプラで、パンツの裾がふくらはぎにまとわりつきにくく、サラサラしていて蒸し暑い季節にも良いとのこと。

キュプラといえばスーツの裏地の定番生地で、直接肌に触れることはないですが、触ると確かに気持ち良いですよね。まぁ一足2,000円は私にはちょっと高いですが、どんな肌触りがちょっと試してみたいです。

今号はこんなところですね。それにしても表紙のモデルさんはちょっと顔をキメすぎなんじゃ…ではでは。