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【アイテムレビュー】stefanorosi(ステファノロシ)プリントタイ・ウールタイ

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こんにちはトリグラフです。今日はこの夏のセールの初戦果となるstefanorosi(ステファノロシ)のネクタイのレビューをしたいと思います。

ステファノロシ プリントタイ・ウールタイ

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左がシルクとコットン混紡のプリントタイ、右がシルクとウール混紡タイです。お値段はいずれも税抜1,000円!安い!!ということで悩まず即決しました。

 

買ったのは大丸東京店

こちらのネクタイを購入したのは大丸東京店です。東京駅直結の百貨店ですね。

www.daimaru.co.jp

 

私は銀座・丸の内がホーム(?)なので、こちらの百貨店もウォッチ対象ではありますが、優先順位は低めです。

品揃えを見ても、やはりターゲットが少し違う(自分はターゲットに入ってない)かなという感じなんですよね。

今回は革靴目当てでセールに行ったのですが、バーウィックやカルミナといった目当てのアイテムはセールにかかっていませんでした。

それで帰る前にネクタイ売り場覗いてみたら…初日(6月30日)の目玉品ということで1本1,000円のネクタイが出ていまして、ちょうど探してたテイストとも合うということで2本購入した次第です。

 

ステファノロシって?

ステファノロシというブランドも検索してみましたが、あまりよく分かりませんでした。

もしかしたら大丸のプライベートブランドなのかもしれませんね。

 

グリーン系のネクタイは探索中でした

写真左のプリントタイは、グリーン系の地にグレー・ネイビー系のドット柄。

私にしてはやや派手目な柄ですが、実はグリーン系のネクタイをセールで買おうかと思ってたところでした。

というのも、最近はネイビー系かブラウン系のネクタイに偏りすぎてまして、どちらもコーディネートしやすい色ではあるものの、ちょっとコーディネートの幅が狭いなと感じていました。

グリーンは元々好きな色ですし、今も明るいレジメンタルとやや暗めの無地は持っているのですが、柄物で落ち着いた色のが欲しいなと考えてたところで、流行のプリントタイということもあり、まさにドンピシャでした。

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プリントタイの裏側。小剣側は別の柄になっています。この手の切り替えはあまり好きではないのですが、1,000円なら許容範囲。実際、普通に締める分には見えませんからね。

最近は大剣先に裏地のない三巻仕様のネクタイを好んで購入してまして、セールで狙っていたのも三巻仕様でしたが、1,000円なら裏地付きでも全然オッケー。ついでに裏地の派手な柄もオッケーオッケー。

どんだけ1,000円が免罪符になってんだよ…

着画はこちら。

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ブルーグレーのスーツに合わせてみました。このスーツはどうも合わせづらさを感じて登場機会が少なかったのですが、最近になってブラウン系の合わせよりグレー系の合わせの方が合わせやすいと気づきまして、グレー系のネクタイ買おうかと思ってたんですが、このネクタイもいけますよね。多分ドットがグレー・ネイビー系というのが大きいかなと。

 

ウールタイはなんとでもなる

ウール混紡タイの方はネイビー地にブラウンのドット…って上ではコーディネートの幅が云々言いつつまた買ってるんですよね…

1,000円だから2本くらい買わないとと思って適当に買ったことは否めませんね。まぁネイビー(系)ジャケットと合わせれば大丈夫でしょう。ちなみにウールタイのほうは小剣側の切り替えはありません。

着画はこちら

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冬物のチェックのジャケットを出して合わせてみましたが、普通に無地のスーツ・ジャケットに合わせる方が良さそうかな。

 

さて今回は2017年夏のセールの初戦果を紹介しましたが、元々狙っているアイテムはこちらです。

www.biz-fashion-tips.com

 

そもそもネクタイはこの春夏で3本買ってるし、予定になかったのですが、まぁ買い物は常に予定通りにはいきません。

上で狙ってるアイテムももう少し値段が下がればという感じなので、うまく拾えたらレビューしたいと思います。

というわけで暑い日が続きますが引き続き頑張ってネクタイを締めようと心に誓うのでした。ではでは。