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ビジネスマンのファッションTips

スーツのビジネスマン/サラリーマン向けファッションブログです

【Tips】『靴はいいものを』の意味は?

こんにちはトリグラフです。つい先週、オシャレは襟元からという記事を書いたばかりですが、一方で『オシャレは足元から』とよく言われますし、それに関連してか『靴は(スーツ等の値段に比べて)いいものを』というのも聞きますよね。今日は何故靴はいいものを買った方がいいのか、また理屈っぽく考えたいと思います。

 

理由1:良い靴は長持ちする

よく言われるのはこちらでしょうか。よい靴は適切にメンテナンスすれば10年持つとかそういう話ですね。ただこれは高い靴の方が長く履けて結果安く済むとかそういう話ではなくて(今時、1万円の革靴だってそうそう壊れたりしませんから)高い靴を買う事でそれを大切にするから結果長く履けるとか、そういう気持ちの問題もあるんじゃないでしょうか。

もう一つ、この『長持ち』というのは耐久性ではなくてデザインのこと、という話もあると思います。スーツなどに比べて靴はデザインの流行り廃りが少なく、かつ良い靴はデザインがより普遍的ということでしょうね。

理由2:靴はデザインと革質勝負である

以前私は、スーツについてはサイズとデザインと生地で3要素と書きましたし、その順番でカッコよさに影響すると書きました。

では靴はどうか。靴はもちろんサイズは大切です。しかしスーツでいう『サイズが合っている』と靴でいう『サイズが合っている』は同じ意味ではないですね。もちろんサイズが合っている靴を履くのは大切ですが、どちらかというとそれは機能性の問題であり、別の言い方をすればサイズの合った靴を履くことはオシャレに関心がない人にとっても必須事項といえます。だから靴の場合、サイズが合っていることはカッコよさには結びついてこないわけです。ただし、サイズが合っていない靴の場合はアッパーにかなりシワが寄ってしまったりしてカッコよくないというのはあります(下の私の写真のように…)。

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スーツの時に、サイズにこだわることはコスパもいいということを書きました。サイズ合わせにこだわることはお金はたくさんかからず、かつカッコ良さに直結するということでした。靴にはそういう要素がない(少ない)わけです。そうなりますと当然、靴の方がスーツより価格でカッコ良さが決まる比重が高まるわけなので、靴はいいものを履いた方がいいというわけです。

じゃあいくらくらいの物を履くのがいいのか?

これは何とも難しいですね。例として私の場合を書きますと、

・スーツは一着4~6万円程度(7~8着程度)

・ネクタイは1本3千~1万円程度(20本程度)

・シャツは1枚5千~8千円程度(15枚程度)

・靴は3~4万円程度(5足)

です。スーツのが少し高いくらいですね。スーツよりも高い靴を履くのを良しとする方がいらっしゃるかもしれませんが、私の場合は『オシャレに見せる』が第一優先です。そうするとやはり全体のコーディネートで目立つスーツ(やコート)にお金をかけたくなるんですよね。勿論靴も大切なのですが、やはりパッと見て目立つのはスーツのように面積の大きいものやネクタイのように顔に近いものになります。また数を考えてもスーツのほうが多いですから、1着当たりの金額だけでなく合計額でもスーツのほうがたくさん使っています。まぁこういう考え方のうちは『オシャレに見せる』という考えから抜けられないのかもしれません。

正直に言うと、5万円を超える靴については、その良し悪しが今の私には判別できないんですよね。もちろん靴の中のロゴを見れば大体値段は推測できますが、何もロゴがなかったら5万円の靴と15万円の靴を常に正しく見分けられる自信はありません。そういうレベルの間はいわゆる高級靴(10万円以上とか)には手を出さないほうがいいだろうなと思っています。まぁ一生手が出ないかもしれませんが…

私の場合足の幅が狭いとか甲が低いとかいう事情もありなかなか合う靴がないのですが、以前紹介したWFGの靴がほぼピッタリですのでそれに落ち着いています。勿論デザインや革質も気に入っています。約4万円程でデザイン違いで3足持っています。 

結局のところ、各々の財力やオシャレに対する考え方、また『高いもの』のレベルも違うと思いますので、一概に『これくらい出しておけばOK』とか『これくらいの物がコスパが高い』というのは言えないと思います。特にコスパの話をしてしまうと『それはお前がもっと高い靴の価値を理解していないだけだ』といわれそうですしね。そういう意味では1万円の靴からジョンロブの靴まで一通りはいた人にぜひコスパのいい靴をオススメしてもらいたいところです。ただ同価格帯でいい靴というのはあると思いますから、そういうのを探索するのが楽しいですよね。

例えば3万円前後の革靴というと、まずはリーガルや、セレクトショップだとジャランスリワヤがたくさん並んでますが、例えばシューズショップのオリジナルを買うというのもあるでしょう。シューズショップのオリジナルはこちらの記事でおすすめを書いています。

まぁ試着の事を考えるとどうしてもリーガルやジャランスリワヤあたりになっちゃうのも致し方なしなのですが…

まとめ:靴だけいいものでもオシャレには見えません

靴に限ったことではないのですが、ビジネスマンのオシャレというのは一点突破というのは難しいと思います(ストリートとかモードなら話は違うかも)。ジョンロブ履いてるけどスーツよれよれとか(これはいないと思いますが)百万円位する時計つけてるけどシャツのネックが合ってないとか(こちらは居そう、ただし本人はオシャレのつもりで高い時計つけてはいない)ではオシャレには見えないですので、あくまでオシャレに見せたいならバランスが重要なんですよね。

※そういえば昔やっていた『俺のダンディズム』っていうドラマで、時計や靴は早々に出てきたのになかなかスーツが出てこなくて『なんでだよ!まずスーツだろ!』と思いましたね。ダンディとオシャレは違うのかもしれませんが、ドラマ終盤までよれよれスーツなのはねぇ…まぁ視聴者を引っ張るためなのかもしれませんが。

というわけで、靴はいいものをとは言っても、無理して高い靴買わなくてもいいでしょうというお話でした。ではでは。

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