こんにちは。前回、夏の間に買っておいた秋に向けたアイテムをご紹介しましたが、今回もまた同じようなネタです。よければお付き合いください。
目次
アンダイドのジャケット(オーダー済)
一つ目はもうオーダー済なのですが、アンダイド(無染色)のジャケットです。
ここ数年の流行に乗って、というよりは、淡い色のジャケットが欲しいなというのが理由。なのでどうしてもアンダイドじゃないとダメだったわけじゃないですが、結果としてアンダイドになりました。
濃い色のジャケットの方が合わせやすいというのは勿論わかっているのですが、淡い色のジャケットにチャレンジしてみたいということで。
多分10月には上がってくると思いますので、改めてレビューしたいと思います。
薄手のストール
二つ目は薄手のストールです。巻物は好きで毎年購入していますが、ここ2年はPIAZENZAのカシミヤマフラーを購入していました。
非常に気に入っているのですが、暖かさが仇となって、使える期間が短いのがネック。
そのため今年は秋口からサラッと巻けるアイテムとして、薄手のストールを購入しようと思っています。
こういう感じの薄手のウールのものか
シルクのものかで思案中です。
これまでシルクのものを避けていた理由は、汗や皮脂がついても自宅で洗濯できないからなのですが、でもやっぱりシルクならではの光沢というのもありますので、シルクを買ってみたいと思っています。
ドット柄のシルクストールはよく見かけますが、そこは捻くれ者のワタクシ、少し違う柄が欲しいなとも思ってます。
ウールタイ
三つ目はウールタイ。毎年秋冬に買おう買おうと思うのですが、どうもしっくりくるものがなくて、結果普通のシルクのタイを買ってばかりです。
それというのも、あまり起毛感が強いウールタイは好みじゃなく、かといって起毛感が少なすぎるとそれはそれで物足りないという、私の妙なこだわりによるところが大きいですね。
また、秋冬のウールタイはシルクに比べると生地が厚いものが多いと思うのですが、厚すぎるとノットが大きくなってアンバランスになるため、そこも気になります。できれば現物を見て厚さを確かめてから買いたいところです。
まーちょうど良さげなのはアットヴァンヌッチだったりして価格的にとても手が出ないとか、そういうこともあるのですが。
ただ、一昨年オーダーしたフランネルのスーツや今年のアンダイドのジャケットなど、起毛感のあるジャケットも増えてきたので、さすがに今年は何か買おうと思います。グレーとネイビーはあるので、ブラウン系ですね。
コートは買わない!!
最後は、買うものじゃなくて買わないもの。もう、本当に、コートは、買いません!!
去年も同じようなこと書いてて、結局買ってしまってますが…
出会いがあったらしょうがないね、うん。
というわけで、2024年秋冬シーズンの買いたいアイテム紹介でした。
今年は年初から、柄物チーフや カラーソックスなどこれまで取り入れていなかったアイテムを購入してしいます。そういう流れだと、シルクのスカーフを買うことになればこれもまた新種のアイテムということになるかもしれません。
ごくわずかな変化ですが、それが楽しみでもあります。この秋冬もファッションを楽しみたいと思います。ではでは。