上海問屋のケーブルが初期不良で交換&ついでにレビュー

こんにちはトリグラフです。昨年末にロイシエルのライトニングケーブルのレビュー記事を書きましたが、今回は新しく購入した上海問屋のケーブルが初期不良品で交換してもらいましたので、その顛末について書きたいと思います。

初期不良があったのは残念でしたが、その後は適切に対応していただけました。

今回購入したのは上海問屋ブランドのライトニングケーブルです。

長さ1.5mのものを799円で購入しました。

私がライトニングケーブルを購入する時に気にするのは、MFi認証を取っていることと、あとは値段くらいですが、今回は1.5mという長さが便利そうと思ってこちらにしました。

届いたのが1月6日で、その日の内に使ってみますと無事充電できましたので良し良しと思っていました。

しかし翌日使おうとすると、何度抜き差ししても充電できず…

799円は安いですが、流石に一度で使い捨てとなると高いわ〜、ということで交換してもらうことに。

上海問屋さんにメールしたのは1月7日の日曜日。8日は成人の日なので、返信は9日かなと思っていましたが、8日朝に返信があり「初期不良かもしれないので着払いで送って」との事（勿論もっと丁寧な文面です）。

それを受けてケーブルと簡単なメモ（抜き差し何度もしたけどダメでしたとかそういうの）を同封してヤマトの着払いで送ったのが1月8日。そして翌々日の1月10日にはもう交換品が届いていました。

初期不良を掴んでしまったのは残念でしたが、その後は最短での対応をしていただいたと思います。ケーブル自体は激安ですが、サポートがしっかりしているのは素晴らしいと思います。

ついでなので肝心のケーブルの品質をお伝えしますが、以前のロイシエルのケーブルと同様、何度か抜き差ししないと認識しない事が多いですね。

この点、同じサードパーティ製でもAnkerのものはほとんど一発認識なんですよね。これは個体差もあると思いますが。

一方、1.5mという長さはありそうでないので、この長さがジャスト！という方には良いかと思います。

気をつけたいのは、ライトニング端子側の大きさですね。

写真だと分かりにくいかも知れませんが、端子部分が結構大きくて、幅1.2cm、厚さ0.6cm位ありますので、お使いのiPhoneケースによっては入らないかも知れません。

あ、上海問屋の印字が気にいらない方は勿論ダメですね。ちなみにUSB端子側にもバッチリ印字はありますよ(笑)。私は気にしません。

というわけで、iPhone派の皆さんのケーブル選びの参考になれば。ではでは。

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