ビジネスマンのファッションTips

スーツのビジネスマン/サラリーマン向けファッションブログです

シボ革を比較してみる

ピックアップ記事

スポンサーリンク

こんにちは。私は以前からシボ革推しなのですが、先日一つシボ革バッグが加わったので、所有している4つのシボ革バッグを比べてみたいと思います。

目次

シボ革のススメ

以前、こんな記事を書きました。

この記事では、シボ革アイテム全般にいえる特徴として、傷が目立ちにくく、ビジネスにもカジュアルにも使えてオススメです、と書きました。

ただしシボ革といってもその表情は色々なので、手持ちのシボ革を比較してみよう、というのが今回の記事になります。

なお、私はレザーの専門家ではないので、シボ革の製法による違いなどにはふれず、見た目と触った感じのレビューとなります。また現行モデルが同じ質感とも限りませんのでご了承ください。

PELLE MORBIDA(ペッレモルビダ)のエディターズバッグ

では、古い順に紹介していきます。まずはこちら。

ペッレモルビダのエディターズバッグです。このバッグだけは単体記事がないので写真を載せておきます。

バッグは幅40cm程度で、肩掛け用の短めのハンドルがついてます。たすき掛け用のベルトもついてましたが、多分捨てちゃいました。

購入したのは2014年なので12年前。当然今は廃盤なのですが、エディターズバッグ自体は後継モデルがあるようです。

では、このバッグのレザーの表情を見てみましょう。

蛍光灯の下で約30cm離して撮影しています。以下の画像も同様です。

今回の4つのバッグの中では、一番シボが細かいですね。ただ、細かさの中にもシボの大きさにややばらつきがあるように見えます。

表面の加工はしっかりしている感じで、すべすべしています。

シボが細かいということはドレッシーさに繋がると思いますが、バッグのような面積の大きいアイテムの場合は、ややのっぺりした印象にもなりやすいです。

ただしこちらのアイテムは適度にレザーの切り替えが入っています。歩留向上のためというのもあると思いますが、のっぺり感を和らげるのにも寄与しているかなと。

総じて、キレイめに合わせるつもりなら使いやすいと思います。デザイン的にも男女兼用できそうですし、この形のバッグの素材としては良いかなと。

私のものも12年経つとは思えないキレイさで、今でも夏場の出勤時など時々出番はありますし、さすが干場さんブランド。

CHAMBORD SELLIER(シャンボールセリエ)のブリーフケース

お次はこちら。

シャンボールセリエのブリーフケースです。こちらは2020年にユーズドで購入して約6年。コロナ時期はありましたが、通勤時は夏場以外はこれメインですから、使用頻度は圧倒的です。

私の購入時でも定価18万円位だったと思いますので、綺麗なユーズドが5万円位で購入できたのはまさに僥倖でした。

そんなブリーフケースの表情はこちら。

ペッレモルビダと比べると、シボはやや大きく、大きさも揃っているようにも思います。またシボも強めに入ってますね。凹凸が分かり易いということです。

このブリーフケースはエディターズバッグに比べると面積が大きく、のっぺりしがちですので、大きめのシボで表情をつけるのは理にかなっているかなと。

感触としてはこれもすべすべしていて光沢もあります。ペッレモルビダと似たような感じですが、あちらよりシボが大きめ、強めな分、革の感触は感じやすいかな。

こちらはブリーフケースという、エディターズバッグより更にドレス寄りアイテムなので、やはり加工感強めなのがマッチしているかなと思います。

ETiAM(エティアム)の被せトート

3つ目はこちら。

日本のブランド、ETiAM(エティアム)の被せトート。オールレザーではなくて、キャンバス生地(ただしコーティング)とのコンビアイテム。

私が購入したのは2023年。キャンバスとのコンビでやや軽めな印象が好みで買いましたが、残念ながら今は廃盤のようで、同デザインでオールレザーのもののみのようです。

使用頻度は、エディターズバッグ同様、たまに使う感じですね。もう少し使おうかなと思うんですが、平日は結局ブリーフケースだし、土日はもう少しクタッとしたバッグを持ちたい感じで、やや出番が減っております。

そんなバッグの被せ部分の表情はこちら。

画像だと上二つとの違いが分かりにくいと思いますが、加工感はやや控えめで、触った感じはサラサラしていますね。シボの大きさはブリーフケースと同じくらいです。

キャンバス生地とのコンビでややカジュアルなバッグなので、光沢やや抑えめのレザーがマッチしています。

キャンバスとのコンビは貴重だったので廃盤は少し残念。ただ、まだ店頭では見かけるので、欲しい方はリアル店舗でお早めにどうぞ。

Charles et Charlus(シャルルエシャルリュス)のリュック

これはついこの間レビューしたバッグです。詳しくは↓の記事をご覧ください。

まだまだ新品同様。そんなシボ革の表情がこちら。

四つの中では加工感は1番控えめで、その分レザー本来の手触りを1番感じられますね。リュックというカジュアルアイテムには当然マッチしていますが、単にカジュアルなだけではなくて、大人が持つのにふさわしい重厚感もあります。まぁ重さ自体結構ありますし(笑)。

使い込むことで多少は経年変化があるのかどうか、これからウォッチしていこうと思います。

最後に4つのレザーを一枚に収めた画像を。

ほぼ同じ色のペッレモルビダとシャルルエシャルリュスですが、光沢感やシボの肌理で結構印象が違うことが分かります。

今回比較してみて、当然ではありますが、それぞれのバッグの用途にあったシボ革がセレクトされてるな、と感じました。

価格にあわせる面もあるので、最上級の革かどうかはともかく、やはりメーカーでしっかり選定されているのだなと。

これからもシボ革のアイテムを購入すると思いますが、その時はシボの表情とアイテムのマッチングにも気をつけてみると、より楽しみが増しそうです。

皆さんのシボ革アイテム選びの参考になれば幸いです。ではでは。