こんにちはトリグラフです。今日はテレワークのお供に購入したLetroyes(ルトロワ)のカーディガンのご紹介です。
どんな服装でテレワークするか?
私はほぼテレワークに移行しておりますが、テレワークでの服装というのをちょっと考えておりました。
最初の数日はスーツにネクタイでやってみたのですが、どうも不自然なんですよね。また、仕事前後に散歩に行く時もスーツで行くのもどうかと思いますし。
一方で、上下スウェットといった完全な部屋着というのも、自分にはしっくりきませんでした。やっぱり「お洒落をして会社に行く」というのが、自分にとっては大切なリズムなのだと思います。
というわけで、家の中でリラックスできて、かつお洒落なアイテムを探していて見つけたのが、こちらのルトロワのチルデンカーディガンです。
Letroyes(ルトロワ)のご紹介
こちらはフランスのブランドでニット・カットソーを展開しています。丸胴編み機で編まれたシームレスなアイテムが特徴です。
セレクトショップやデパートにもよく置いてあるので、ご存知の方も多いと思います。
いくつかのアイテムが定番として展開されていますが、中でも有名なのはカーディガンのHENRI(アンリ)でしょう。
(画像は上記公式サイトから拝借しました)
一見よくあるカーディガンですが、太めの前立てと大きめの貝ボタンがデザイン上の特徴となっています。
この、きちんとして見えるけども、リラックス感もあるというのが、テレワークにちょうど良さそうと感じました。仕事のWeb会議に映っても決してだらしなく見えないですし、そのまま近所に散歩に出てもOKですよね。
オフィスメインに考えるなら、単色の方が使いやすいのですが、今回はあえてネイビー×グリーンのチルデン柄の入ったものをセレクト。数年前のBEAMSさんの別注品で、オークションで購入しました。サイズはSサイズです。
画像では袖がかなり細く見えますが、かなり伸びるので問題ありません。また脇のあたりも余裕があるので、ストレスのない着心地となっています。
チルデン柄については、BEAMSさんで売っていた当初はちょっと学生っぽいなと敬遠していたのですが、今は何となく着たい気分なんですよね。ちょっと明るめの柄で気分を盛り上げたいのかもしれません。
テレワーク時の着こなし
このカーディガンを使ったテレワークでの着こなしとしては、こんな感じでどうでしょうか。
左はインナーはグレーのTシャツ、ボトムスはジーンズ。靴はリビエラで、足首が出る程度に裾をまくっています。完全にオフタイム仕様です。
右はもう少しきちんと感のある格好にしてみました。インナーはグリーンのニットポロ、ボトムスはコットンスラックスにパラブーツのアドニス。
テレワークだと例え画面に映ったとしても上半身までですから、これでも別に問題ないと思いますし、そのまま近所に散歩に行っても違和感ないと思います。
オフィスに着ていくなら?
そして折角なので、このカーディガンでオフィスに行くなら?ということで着こなしを考えました。
合わせたのはダブルのブレザー。インナーにはチルデンの色に合わせてシブミ フィレンツェのグリーンのネクタイを合わせました。
カーディガンのVネックが浅めなため、Vゾーンの狭いダブルのブレザーでもチルデン柄が覗いています。
これはこれでアリかなと思います。ラインがネイビー×グリーンで、ビジネス系の配色に近いのが良いのかなと思います。
今回はルトロワのチルデンカーディガンのご紹介でした。
実はルトロワのカーディガンはこれまでも試着したことはあったのですが、カジュアル向きだというので保留していました。
それが今回買ってみて、こんなチルデン柄でもビジネスに使えそうだと分かり、ちょっと得した気分です。まぁビジネススタイルのカジュアル化の影響もあると思いますがね。
そんなわけで、早くも色違いを買ってみようかなと思っています。
引き継ぎ外出自粛が続くことが予想されますが、皆さんも健やかにお過ごしください。