こんにちはトリグラフです。今日は、以前の記事でも書きましたように、9月にオープンしたguji TOKYOさんに行ってきましたので、そのレポートになります。いつものごとくアイテムレビューはありません…
guji TOKYOって?
こちらは元々京都のセレクトショップです。私は楽天でよくお見かけしていました。
品揃えは所謂クラシコイタリア系、まぁメンクラとかメンエクとか、そういう系です(大雑把ですみません)。
今年の9月に東京の六本木に進出されたということで(といっても姉妹店のringさんは大分前からあったようなのですが)MEN'S EXで取り上げられておりましたので、今回訪問したわけです。
場所はこちら。国立新美術館のそばです。
行ってみた理由は…?
まぁ、新規オープンしたから行ってみたといえばそれだけなのですが、こちらのショップで以前から私が気になってましたのが「サイズ42があるな」という点です。
私のような小柄な人ですと、サイズは基本的に最小サイズを選ぶんですよね。で、イタリアサイズだと42が最小なのですが、サイズ44からしか展開していないセレクトショップが多いんですよ。
セレクトショップさんは勿論商売ですので、置いてないショップはその方が(標準的なサイズに絞った方が)儲かるという経営判断でしょうからそれはそれなのですが、小人族としてはやはり42があるショップはそれだけで高評価です。まぁ私はどうせあんまり買い物しないんですけど(笑)。
私のブログでやたらBEAMSさんが出てくるのもそういう理由によります。gran sassoのニットジレのサイズ42を置いてくれるのはBEAMSさんくらいなものですのでね。
その点こちらのgujiさんはネットで見る限り42を揃えておられたので、六本木のショップはどうだろうと思って行ってみたのです。
結果として42も置いてありまして、これで一応、試着できるお店が増えたなぁという点が嬉しかったです。
品揃えは?
品揃えはネットと同様にタリアトーレやラルディーニ、イザイア、パンツならインコテックスといったブランドが揃っています。店内は今期のトレンドを反映してゆったりめのコートが多かったように思います。
あとはお店の中にお直し屋さんがそのまま入ってるのがポイントでしょうか。
ちなみにguji TOKYOさんの地下には上でも書いたように*姉妹店のringさんがあります。
こちらの品揃えは、ショップスタッフさん曰く「gujiより男臭い」ということで、バブアーが置いてあるのが象徴的でしょうか。
私も今季はバブアーのようなフィールドジャケット系のアウターに興味がありますので、バブアーのオイルドコットン以外のモデルありますか?と聞きましたが、このAWは置いていないとのことでした。ただ、最近のものはオイルドコットンでもそれほど神経質にならなくても良いですよ、とのことでしたね。
こんな感じで何も買わずに出てきてしまいしたが、接客も丁寧でしたしとても感じの良いショップでした。まぁこの前作った白シャツにカラークリップして行ったらお似合いですねと言われた補正もあるかもしれませんが(笑)。皆様も六本木でお買い物などの際には立ち寄られてはいかがでしょうか。ではでは。