こんにちはトリグラフです。今日は4月24日発売のMEN'S CLUBの気になる記事をご紹介。
MEN'S CLUB (メンズクラブ) 2017年 06月号
- 作者: ハースト婦人画報社
- 出版社/メーカー: ハースト婦人画報社
- 発売日: 2017/04/24
- メディア: 雑誌
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前号の紹介記事はこちら。
気になる記事1:セレブは白Tにデニムでサマになるけど、オレらはどーよ?
今月の目玉記事ですがちょっとタイトル長すぎ(笑)。わざわざ雑誌に言われなくとも、白Tにデニム(だけ)という格好をする一般人はそれほど多くないとは思いますが、要はニットポロや少し捻りのあるTシャツを推す記事です。私もニットポロはよく着ています。
こちらはユナイテッドアローズのオリジナルです。他に同じくアローズの白のニットポロとルトロワのネイビーポロがあるのですが写真を撮ろうと押し入れから出したらシワがひどかったので今回は割愛(笑)。
スポーティな印象の鹿の子生地のポロシャツと比べ、ニット生地だと落ち着いた大人っぽい雰囲気になります。また、裾にリブが入っていることで腰のあたりに生まれるたるみも、大人っぽい雰囲気に寄与するかと思います。
記事中では2万円~3万円のニットポロが紹介されていますが、ちょっと手が出にくいと思いますので、実際にはセレクトショップのオリジナルかオークションで狙っていくのがいいかと思います。
ユナイテッドアローズのオリジナルは定価で15,000円前後だったと思いますが、ルックスはブランド品にそれほど劣らないと思います。XSがあるのも私的には嬉しいポイント。
ルトロワのほうはギリギリ2万円を切るくらいの値段ですが、ちょっと襟元が広くあきすぎかなと思います。
勿論セールなら安く手に入りますのでそれまで待つのも一つの手です。私もグリーンのニットポロは昨年のセール品なので実際昨年はあまり着ていません。今年はガンガン着たいですね。あとは、もしかしたらアウトレット店舗にキャリー品があったりするかもしれません。
一方Tシャツではボーダーやヘンリーネック、厚手のものなどが推されています。私の持っているヘンリーネックTはこちら。ドレステリアのものです。
これもちょっと味が出すぎですかね…ヘンリーネックは重ね着の時も便利なので、もう1枚買い足そうかなと。BEAMSのオリジナルあたりを狙っています。
半袖のインナーを選ぶときの個人的なポイントはずばり袖!なのですがこの辺はまた別記事で書きたいなと思います。
気になる記事2:コットンよりナイロンブルゾン!
春アウターとしてコットンよりもナイロンのブルゾンを推しているこちらの記事。
記事中ではナイロン推しの理由として『モダンに見える!』『オヤジ臭くない!』『シワになりにくい!』『財布にやさしい!』とあります。
私的に特に大事なのはやはり4番目(笑)でして、今はK-WAYのナイロンブルゾンをよく着ています。これまでも何度か休日のコーディネートに登場していますが改めて写真を。
こちらはJACQUES PLUSというモデルで2年前にBEAMSが激しく推してました。今はBEAMSでの扱いはなくなったものの3NITY(トリニティ)が正規代理店となっていると思います。
一言にナイロンといってもいろいろな生地があり、光沢や発色はそれぞれです。
メンクラ風の着こなし使うなら、あまりピカピカした光沢の生地ではなく、マットな光沢のものが良いでしょう。
また色もポイントで、明るすぎる色だとスポーティさが強過ぎますので、落ち着きのある色がいいと思います。
ネイビーが定番ですが、ブラウンやベージュといったスポーツウェアではあまり見ない色にするのもオススメです。
コーディネートのポイントとしては、ナイロンブルゾンのようなスポーティなアイテムを使う場合、他のアイテムをややドレッシーにすることでカジュアルとドレスのバランスをとるとオシャレに見えます。
例えば靴なら、カジュアル寄りの革靴(ローファーとか)を合わせるとか、スニーカーでもハイテクスニーカーではなくレザーのスリッポンを合わせるといった具合です。
私はK-WAYのブルゾンにはこんな靴を合わせています。
今月号はこの2つでしょうか。もう一気に初夏の陽気ですので、私も夏物を出していかないと…ではでは。