こんにちはトリグラフです。今日は5月24日発売のMEN'S CLUBの気になる記事をご紹介。
MEN'S CLUB (メンズクラブ) 2017年 07月号
- 作者: ハースト婦人画報社
- 出版社/メーカー: ハースト婦人画報社
- 発売日: 2017/05/24
- メディア: 雑誌
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前号の紹介記事はこちら。
気になる記事1: 大人の夏は白で差が出る
私は黒のアイテムは苦手と少し前の記事で書いたのですが、白のアイテムは好きです。
特にパンツを白にすると、大抵どんな色のアウターであっても爽やかに着こなすことが出来ると思います。これは実は暗め、重めのアウターを着ることが多い秋冬の方がより効果的かと思います。
とはいえ、じゃあ白パンツたくさん持ってるかと言われると、白のジーンズ持ってるだけなんですよね。例えばこんな感じでコーディネートしています。
白のコットンスラックスはカッコいいとは思っても、ビジネスで使う事ができないアイテムはどうしても後回しになります。かなーり色が薄めのベージュとかグレーあたりを買うのがいいのかもしれませんね。
トップスの方は、インナーはともかく白アウターは持ってないですね。これもビジネスで使えないというのが大きな理由。
インナーにしても、白のポロシャツは持っているので、白アイテムを買い足すなら白のヘンリーネックTあたりを考えてます。
気になる記事2:アンタイドでもいっちょまえ!
先日、ノーネクタイ、ノージャケットのクールビズファッションの記事を書きましたが
上着ありならやはりスーツではなくジャケット+パンツ(ジャケパン)でしょうね。
特にビジネススーツというのはやっぱりネクタイがあって初めてスタイルとして成立するように思います。
ただジャケパンであってもやはりノーネクタイは寂しい気がするんですよね。多分ビジネス向けに着られるシャツは色柄が限られることが原因じゃないかと思います。もっと派手な色柄を合わせられたら寂しさは無くなるかなと。
それならジャケット無しの方がスタイルとして成立しやすい気がするんですよね。
というわけで私は暑さの限界までタイドアップ&スーツでいって、ダメになったら一気にノージャケットでアンタイドになります(笑)。ジレは着るかもしれません。
気になる記事3:大人の夏 ユニクロで楽
この記事は気になるというかなんというか…別にメンクラにユニクロの服が出てくること自体は珍しくはないのですが、全身ユニクロでもモデルさんが着るとカッコいいなぁという(笑)。まぁ小物のセンスがいいというのはあると思いますが。
私もユニクロは着ますが、ユニクロのトップスは基本的に身幅が緩いものが多いのがネック。私が痩せすぎというのもあるのですが、シルエットがストンとしたボックス型のものが多いように感じます。
下着類は割とユニクロが多くて、特にこちらのエアリズムのシームレスの下着はシャツにほとんど響かなくてオススメ。私はベージュを着ています。記事とは関係ないんですけど(笑)
今月号はこんなところでした。あと毎号なんとなく読んでる松任谷正隆の散財日記、今月号は輪をかけてひどい(笑)。ではでは。