こんにちはトリグラフです。今日は8月24日発売のMEN'S CLUB10月号から気になった記事のご紹介。前月号の紹介はこちら。
「どっかにアウトドア」がコンサバに効く!
今月の目玉記事。アウトドア系アイテムを着こなしのどこかに取り入れるとコンサバな着こなしを今風にしてくれる…という趣旨ですね。
私も実は、アウトドア系アイテムはうまく取り入れていきたいと思っています。なぜかというと、安いから(笑)。まぁメンクラで紹介されているアイテムだとそれなりにしますが、それでも定価3万円程度でアウターが買えますからね。
そんな私が最近よく着ているアウトドア系アイテムといえばK-WAYのナイロンパーカー。
(出張帰りの)旅行の時も役に立ちました。
このアイテムは春夏向けなのですが、秋冬向けのものもあります。
で、ポイントはやはり「うまく」取り入れる、というところで、アウトドアブランドのアイテムなら何でもいいわけでは当然ありません。
記事で紹介されているアイテムを見てわかるのが「色」ですね。秋冬ということもあるでしょうが、原色系の鮮やかなアイテムではなく、無彩色やブラウン、ネイビー、カーキといったアイテムが紹介されています。
あとはやっぱりサイズでしょう。例えばクライミングパンツがオススメされていますが(個人的にはジャケットにクライミングパンツって相当難しいと思いますが)テーパードシルエットのものがオススメされています。
私のK-WAYも色がダークブラウン、形も比較的タイトめなところがポイントです。
全身をアウトドア系アイテムで固めるわけではないので、他のアイテムと合わせやすい色や形をうまく選ぶのが大切ですね。
個人的にはスーツスタイルに合うアウトドア系のアウターが欲しいなとは思いますが、サイズがねぇ…
そのトレンドは本当にイケているか検証します
まぁマッチポンプ的な記事なんですけど(笑)。ワントーンよりも黒を挟んだツートーンのほうがオススメとか、まぁそりゃそうでしょう。ワントーンは難しいというのはこちらの記事でちらっと書いています。
また秋冬のキーカラーはキャメル&ベージュともありますので、引き続き上の記事で紹介しているEIDOSのチェスターコートが私の主力かなーと。
あとはチェック生地も引き続き人気のようですが、こちらもやりすぎはNGとのこと。個人的にはジャケットが柄ならパンツは無地のスラックス、といったバランスがちょうどいいかなと。
今月号はこんなところです。ではでは。