こんにちはトリグラフです。今日は11月24日発売のメンズクラブ1月号の気になった記事のご紹介です。
- 作者: ハースト婦人画報社
- 出版社/メーカー: ハースト婦人画報社
- 発売日: 2017/11/24
- メディア: 雑誌
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前号の記事はこちら。
2017 使える流行り物
今月の目玉記事です。2017年の流行といえばゆったりシルエットですが、私個人にはちょっと厳しいところです。ただそれ以外の流行はちょくちょく取り入れておりまして、この記事内でも紹介されていたカラークリップ(カラーバー)については、つい最近カラークリップをするために久々にレギュラーカラーシャツを買ったのでした。
あとは流行とまでは言えないかもしれませんが、メンズのスカーフも今年ちょっと見かけましたでしょうか。私は夏にユニクロのスカーフを買ってみたのですが、やはりちょっと着こなしが難しいですね。
【アイテムレビュー】ユニクロ SPRZ NY スカーフ(ゲーゴ)レビュー! - ビジネスマンのファッションTips
ユニクロのスカーフを使ったコーディネート - ビジネスマンのファッションTips
ルトロワのポロシャツにスカーフを合わせたコーディネート - ビジネスマンのファッションTips
ただ流行を取り入れるのは小物が簡単ですので、スカーフは今後も試してみたいアイテムではあります。
決定!ウォッチ・オブ・ザ・イヤー
これもまぁ、趣旨としては上の記事の時計盤という感じでしょうか。なんでも今回は価格帯別にベストを決めるのではなく部門別で選定することになったそうです。まぁ普段時計の記事は読み飛ばすことが多いのであまりよくわかりません…
私が時計に求めるのはとにかく径が小さいことで、具体的には36mm以下、できれば34mmとかあれば32mmとかが良いんですよね。32mmは古い時計でしか見たことありませんので持ってませんが。
最近は一時期のビッグフェイスブームは終息したとはいえ、それでも40mm前後の時計が多いですので、時計選びもやはり難しいです。まぁ値段もありますがね。
そんな中で今回のクオーツ部門のところで紹介されていたLipの時計はいいですね。こちらは本来、時計修理時に貸出されていたモデルの復刻版のようですが、径が34mm、値段も27,000円と手頃です。
こちらは実は今年夏に国内では100本限定で出ていたモデルを日本限定企画で再登場させたもののようです。
(http://www.e-begin.jp/mono/17110/# より2017/11/25引用)
上の画像は夏のもので、今回の再登場版は金属部分がゴールドで文字盤がやや黄色がかっており、ベルトも茶色です。
Lipはフランスの時計ブランドで、実は一つ持っているのですがそれが大体36mmくらいですから、それより少し小ぶりなことになります。
また今号の最後についている付録?のようなEsquireの中で最後に紹介されていたタイメックスの「マーリン」も34mmで良いです。
(http://boq.jp/2017/11/21news_timex-2/ より2017/11/25引用)
こちらは手巻きで38,000円。手巻き式の時計としてはかなり安いと思います。
こういうシンプルな時計は流行ですが、個人的には風防がドーム型に盛り上がっているものが好きですね。ユンハンスのマックスビルも気に入っています。
次もこういうシンプルな時計を買うかもしれませんが、スクエアの文字盤のものやベンチュラも気になるんですよね。まぁ気になるものは沢山あっても先立つものがなかなかねぇ。
今回は以上です。ここ一週間ほどで寒くなってきていよいよオシャレのシーズン本番という感じですが、皆さま風邪などひかぬようご自愛下さい。ではでは。