こんにちはトリグラフです。今日は6月6日発売のMEN'S EX 2018年7月号から気になった記事をご紹介。
MEN'S EX (メンズ・イーエックス) 2018年 7月号 [雑誌]
- 出版社/メーカー: 世界文化社
- 発売日: 2018/06/06
- メディア: Kindle版
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先月号の記事はこちらです。
MEN'S EX 2018年6月号の気になった記事を紹介 - ビジネスマンのファッションTips
ビジネスカジュアルはどこまで許されるのか?
今号の目玉記事。アマゾンや伊藤忠商事などの有名企業のビジネスマン84人にアンケートを取り、ビジネスでのカジュアルウェア着用はどこまで認められているのかアンケートを取っています。
まぁそもそもどこからをカジュアルウェアとするのかも人によって変わるでしょうからあまり参考にならないかもしれませんし、結局気になるのは自分の職場でのことではありますが、一方で私のような内勤中心だと他社の様子を知る機会というのもあまりありませんので、アンケートには少し興味がありますね。
アンケートで意外だったのは、「クールビズ時期において、ジャケット着用が必要な日は週にどのくらいありますか?」という質問に対して「毎日」という回答が40%もあったところ。外回りの人だとやっぱりジャケットは必要という認識なんでしょうね。
この辺は「自分は気にしないけど相手は気にするかも」という意識があるとも思われ、やはり外回りの方がジャケットを脱げるようになるのはまだまだ先のように思います。
そんな記事中では、チノパンに変わるカジュアルパンツとして5ポケットパンツが推されていますが…うーん、クリースの入ったチノパンの方がしっくりくるトコロに無理矢理履いてる感があるような…まぁチノパンはもう売れないからしょうがないか?
個人的には夏でもネクタイを締めたいので、夏場にオススメのネクタイの選び方とかやってくれると良いんですけどね…
中村達也の買い足しノート
今回は夏の休日の装いにプラスするアイテムとしてオープンカラーシャツが取り上げられています。
たしかに、私もここ最近の夏の休日はもっぱらポロシャツ、それもニットポロばかりでした。便利なんですが、流石に飽きてきた感じはあります。と言っても今年もユニクロで2枚買い足したのですが。
そんなマンネリ打破のアイテムとしてオープンカラーシャツが気になるのは、*やはりTシャツと違って襟があることでキチンと見えつつ、1枚でもサマになりそう**なところですね。
しかしこの手のアイテムを私が選ぶときの鬼門はやはりサイズです。オープンカラーシャツはやはりゆったり目のシルエットが基本ですが、小柄で痩せ型の私は気をつけないと単に大きすぎるだけのシャツになりがちですので。
ですので、買うとしたらオーダーしてしまうのが良いように思いますね。オーダーでもオープンカラーはできますし、サイズも普段のドレスシャツよりややゆったり程度にして、リネン素材を選んだりすると良さそうです。
実は最近、古くなったビジネスシャツを何枚か捨てたところなので、少しシャツを買い足したいとも思っていたので、その中に1枚オープンカラーシャツを加えても良さそうと思いました。もし購入したらレビューしたいと思います。
さて、今号の記事ではもう一つ、気になったというかウーンという記事があります。「ショエル仕事鞄」というのがそれです。
まぁ要はビジネス用のリュックなんですけど、ビジネスでのリュックの是非はともかくこのネーミングは何なんでしょうか。
多分元は背負えるトートバッグのことをショエルトートと誰かが言ったところから始まったんだと思いますが、ちょっと悪ノリしすぎなんじゃ?ではでは。