こんにちはトリグラフです。今日は、あまり流行してはいないのですが、私のオススメのサンダルである「アルコペディコ」について書こうと思います。
アルコペディコって?
1966年にポルトガルで生まれたブランドで、歩きやすさを重視した靴です。詳しくは公式サイトをどうぞ。
サンダルは水陸両用
アルコペディコのサンダルは、肌を覆う部分がメッシュになっていますが、素材はナイロンでできています。
インソールもコルク主体で出来ているので、ビーチサンダルとしても使えるんですよね。プールに行くときなんかもいいと思います。またナイロン部分のデザインでいろいろ種類があります。
オススメはサルーテラインのCLOSEモデル
私のオススメはサルーテラインのCLOSEというモデルです。
[アルコペディコ] ARCOPEDICO CLOSE 5061370 17 (ブラウン/39)
- 出版社/メーカー: Alco International(アルコインターナショナル)
- メディア: ウェア&シューズ
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私の持っているのはネイビーの写真はこちら。
ポイントはナイロンメッシュが足のつま先から甲全体を覆っているところ。特につま先が隠れているので上品さがあると思っています。
また、かかと側に引っ掛ける紐もあります。これのおかげで脱げにくくなるという実用性のほかに、デザイン面でもつっかけサンダルとは少し違う感じがあってよいと思います。
ソールは上にも書いたようにコルクでできていて、素足で履くと気持ちいいです(後述のように私はちょっと痛いのですが)。
ソールはこんな感じです。
厚さは3cm程ありますので、ビーチサンダルのように街を長く歩いていると足の裏が痛くなってくるということもありません。
履いた写真はこちら。
ジーンズに合わせました。こう見ると足袋っぽい感じでしょうか(笑)。洋服としてはTシャツやポロシャツなどのリラックス感のあるアイテムが合うと思いますが、パンツはコットンスラックスでも行けるのではと思います。ジャケットを着てしまうと流石に厳しいと思いますが。
勿論ショートパンツに合わせてもOKでしょう。ショートパンツに合わせた時でも、クロックス等に比べると品の良さをキープできると思います。こんな感じでストールを巻いてもいいでしょう。
値段も7,000円位とお手頃価格。リビエラとどちらを買うか悩んだら、どっちも買ってはいかがでしょうか。
偏平足の人は注意が必要かも…
さて、ここまでおすすめポイントを書いてきたのですが、実は私はこのサンダル、2時間くらい履いていると足の裏が痛くなってきます。
上では痛くならないって書いたのですが、それは疲れて痛くなることがないという意味。ではどういうことかというと、多分私の足が偏平足なのでソールの形があっていないのかなと思うんですよね。
他の人のレビューを読んでもそういう意見はないので、これは完全に私個人の問題なのですが、一応記載しておきます。私も本当は色違いが欲しいのですが、ちょっとためらってしまいますね。
まとめ:目先を変えたサンダルの欲しい方に是非
サンダルというと最近の流行りはTEVAとかのスポーツ系ですよね。
[テバ] [テバ] TEVA サンダル HURRICANE XLT M 4156 グレー US US09(27 cm)
- 出版社/メーカー: Teva(テバ)
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もしくはグルカサンダル。メンクラ系ファッションならこちらが本命かな。
アルコペディコのサンダルのポジションとしてはこれらの中間といったところでしょうか。基本はカジュアルなアイテムですが、スポーツサンダルよりは品のあるアイテムです。
人と被らなくてかつ価格もお手頃なサンダルが欲しいという方には、アルコペディコはオススメです。ではでは。