こんにちは。今日は春頃購入していたシルクのネッカチーフを軽ーくご紹介します。
ネッカチーフをするようになって5年程になります。年に1〜2枚程度の購入なのでそんなに枚数は増えてないのですが、重ね着の難しい夏のオシャレには欠かせないアイテムとなっております。
今年も1枚は買いたそうと思っていたところで出会ったのがこちら。

高円寺のBon Vieuxオリジナルのシルクのネッカチーフです。色はやや青みの強いグリーン。
Bon Vieuxは元BEAMSの大島さんが運営するショップ。主に古着とオリジナルアイテムを販売されてます。
昨年はこちらのお店でシルクのシアサッカーのネクタイを購入しました。
今回のネッカチーフはBon Vieuxオリジナルのアイテム。ハンドプリントのシルクが用いられており、上品な光沢があります。

それでいて、柄はバンダナ柄、フチはミシン縫いということわで、仕様は割とカジュアル。
この塩梅が絶妙で、カジュアル寄りの休日スタイルに違和感なく馴染みつつ、少し品良く見せてくれる気がします。
コーディネートはこんな感じ。

去年買ってヘビロテしているマリアサンタンジェロのシャツジャケットに合わせました。
ブラウンとグリーンという色合わせ、鉄板に見えますが、個人的には少し注意している点があります。
それは「あまり土臭く見えないようにする」ということ。今回のネッカチーフなら、濃いめの青緑と光沢で、土臭くはならないと思います。
あとは、最近はネッカチーフを「外に出す」ことも多いですね。元々は「中に入れる」派だったのですが、何となくです。ただ今回のインナーのようにやや首元の開きが大きい場合では外に出す方が見栄えは良いと思います。ネッカチーフの大きさは55cm四方で、やや小振りなところも出して使いやすいポイントかもしれません。
シルクのネッカチーフだとどうしても気になるのが洗濯ですが、個人的にはたまに水で軽く濯ぐ程度で良いかなと。価格は7,000円とそれほど高くはないので、気楽に使っていきたいところです。
このネッカチーフはもう売り切れてしまってますが、おすすめのネッカチーフをいくつかご紹介します。
最初はトゥモローランドのもの。こういう幾何学柄、個人的に好みなんです。ちょっと派手そうに見えるかもしれませんが、巻いてみると案外そうでもないというパターンだと思います。
お次はハンカチで有名なキンロックのもの。こちらは正方形ではなく帯状のものですね。正方形のものを巻く時は細長く巻くので、それなら最初からこの形で良いのでは?ということ。シックな色柄で大人っぽく決まると思います。
ちなみに私はキンロックのハンカチをネッカチーフがわりに使ってます。流石に少し小さいので皆さんにオススメはしませんが、首が細い人ならいけると思いますよ。
最後は、シルクの光沢が少し苦手な方向けにシルクとコットンの混紡素材のものを。私も混紡素材のものを一つ持ってますが、巻き心地はこれが一番いいかもしれません。
今日はネッカチーフをご紹介しました。トップスやボトムスは無地でも、首元に少し柄物を入れることで少し華やかな感じが出るのでおすすめです。
以前、ネッカチーフをお勧めする記事も書いているので、よければご覧ください。ではでは。