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【スニーカー】Reebok LX2200を購入しました!

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こんにちは。今日はGW前に購入したスニーカーをご紹介します。

目次

ニューバランス楽すぎ問題

去年初めてニューバランスのスニーカーを購入しました。327というモデルです。

それからというもの、休日の外出時はかなりこちらの登板頻度が高くなってます。

とにかく軽くて履き心地が良く、疲れにくいのです。

スニーカーはもう一足、定番的な白のレザースニーカーを持っているのですが

これと比べても圧倒的に履き心地が良いです。

平日は毎日革靴を履いているので土日はなるべく足を休ませたいこともあり、履いていて楽な327をついつい選んでしまっています。

ただ、この327というモデル、ソールにかなりインパクトがあって、そのデザイン自体は好きなのですが、靴にまず目が行く感じになるので、もう少しだけボリュームが抑えめのものも欲しいなと思っていました。

そこで同じようなランニング系の履き心地の良さそうなスニーカーで、もう少しボリューム抑えめのものを探していたところたどり着いたのがこちら。

※上の画像は少し黄みがかっていますが、実際の色は下のリンクの方が近いです

こちらはReebokのLX2200というスニーカー。色はコールドグレー、価格は定価12,100円から公式サイトの20%オフクーポンを利用して約1万円で購入しました。

初Reebok!

去年買った327は人生初のNBでしたが、今回のLX2200は初Reebok!

自分の中でリーボックといえは90年代のハイテクスニーカーブームを牽引したインスタポンプフューリー。というかこれしか知りません。

そこでリーボックについて調べてみると、タウンユースとしては「クラシックレザー」ラインと

「クラブシー」ラインが人気のようです。

ただ、ABCマートなどの靴屋さんで置いてあるのはインスタポンプフューリーかその派生モデルが多く、他のモデルは渋谷や原宿などの直営店でないと見られないかもしれません。

一方で、ファッションブランドやセレクトショップとのコラボモデルは結構あるみたいで、去年秋にはこのLX2200をベースにエンジニアードガーメンツとのコラボがあったようです。

LX2200はちょっと尖ったディテールが特徴

今回購入したLX2200は比較的新しいモデルのようです。以下は公式サイトから引用。

REEBOKのアーカイブモデル''LX8500''を現在のトレンドに落とし込んだモデル。 過去のトレンドと現在のトレンドを絶妙に掛け合わせ待望の発売。

ちょっと説明文を読んでもよくわからないので、早速画像を見ていきたいと思います。まずは上からの画像を再掲。

デザインはランニング系のスニーカーになっています。コート系とかバッシュ系に比べると、スマートなトゥが特徴です。

カラーリングはライトグレー系。LX2200は結構カラーリングが豊富なんですが、こちらは中でもかなりシックな色使いのものです。

素材ではリアルスエードが使われていて、NB327と似たような感じです。

サイドはこんな感じ。つま先から足首にかけてのラインはまっすぐ。またソールに返りが付いているので歩きやすさは勿論、見た目もスマートです。

トゥではシューレースホールが変わった形をしています。機能性というよりは見た目の演出のためと思われます。内側の当て革も同様かなと。

履いているときに見ると、このトゥのディテールがスマートさを演出してくれていると思うのですが、他人から見るとそれほど目立つわけでもないと思います。

ただ、自分からの見た目ってやっぱり大事だなと思っています。パッと足元を見たときにカッコいいとテンション上がりますからね。

つぎにシュータン。

他のカラーだとここがカラフルなロゴのものもありますが、こちらはモノトーンでシンプル。

つづいてヒールカップ。

ここも特徴的で、ヒールカップの後ろに一枚レザーのカバーが貼り付けられていて、さらにそのカバーの周囲にナイロンの取っ手?のようなものがついてます。

このナイロンの取っ手を持って履くと履きやすい、というほどでもないので、これも見た目の演出かと思います。

このヒールカップはスムースレザーにスエード、メッシュ、ナイロンと異素材が組み合わせされていて、なかなか見応えがありますね。履くと自分では見えませんが…

さりげなく入ったLX2200のロゴもいい感じです。

つぎはカカトからの画像。

船の先端のような、少し変わった形をしてます。

最後にソール。グリップは良さそうです。

シューレースはもう一本、生成りっぽいものが付属してますが、本体の色と合うのは白の方かなと思います。

トゥのシューレースホールやヒールカップなど、デザイン的には盛ってる感じもあるのですが、特にこのカラーリングもあってか、あまりゴテゴテ感、やり過ぎ感はないように思います。

この辺りのディテールの適度な尖り具合が、エンジニアードガーメントとのコラボモデルに選ばれた理由かもしれないなと思いました。

NB327と履き比べてみると…

ウールのスラックスに、NB327とLX2200とを左右で合わせてみました。

なんだかボリュームはあまり変わらない気がしますね…色はスッキリしたので、合わせやすくはなったと思います。

履き心地についてですが、靴を履いている感覚が薄いくらい軽い履き心地のNB327に対して、LX2200の方がしっかりした履き心地ですね。

勿論革靴やコート系のレザースニーカーに比べればLX2200も軽い履き心地ですので、休日には良い相棒になってくれそうです。

サイズについては、足長が大体24.5cmの私が両方25.5cmを履いてピッタリという感じ。幅はやや狭めだと思います。

最後にいくつかカラーバリエーションを紹介します。

まずはグレー系でもう一色。私の購入したモデルと同じように見えますが、これの方が少し黄みがかった感じ。

こちらはユナイテッドアローズでも展開されてるので、実物をチェックしやすいかなと思います(アローズで展開されてるサイズはレディスのみです)。

ベージュ系が差し色に入ったモデルで、コーディネートしやすいと思います。このカラーリングの327 を持ってなかったら、これを購入したかもしれません。これもアローズで展開されてますね。

少し変わり種だとこんなオリーブのモデルもあります。軍パンにあわせてしまうとやり過ぎ感がでますが、ジョガーパンツに合わせるとすこし捻りが出て良いんじゃないかなと。



このLX2200をネットで見つけてカッコ良いと思ったんですが、とにかく実物を見られる場所が少なすぎるんですよね…

私は幸い、都心の直営店でクラシックレザーのモデルと比較してみて、やっぱりLX2200の方がカッコ良いなと思ってこちらにしたんですが、せっかくカッコ良いモデルがあっても、実物を見られないのは少し勿体無いですね。

なんとか靴屋やスニーカーショップにインスタポンプ以外のモデルも置かれるようになれば良いなと思います。

個人的には、しばらくスニーカーを購入する予定はないですが、これからもReebokに注目してみようと思います。ではでは。