RoiCielのライトニングケーブル1年4ヶ月使用後レビュー！

こんにちはトリグラフです。さて、本ブログはこの記事が今年最後の更新となります。しかし記事はなんの脈絡もなくライトニングケーブルのレビューです。

ライトニングケーブルは2本を常用しています。1本は自宅用で、Ankerのこちらのもの（長さ1m）を使っています。

今回レビューするのはモバイル用のもう1本、RoiCiel（ロイシエル）のこちらのものです。

ちなみにモバイル用にこんなセットを持ち歩いています。

このロイシエルのケーブルを買ったのは2016年8月でした。以来、モバイル用途で利用してきましたが、先週、気がつくとこんな状態でした。

はい、iPhone派の皆さんにはおなじみの光景ですね。ライトニング端子側の根元の被膜がパックリいっちゃってます。

断線はしていないようで充電はできますが、こんな状態で使い続けると最悪発火するかもしれませんので使用はやめました。というわけで今回はこのケーブルを1年4ヶ月使ってのレビューとなります。

尚、この手のケーブルには当たり外れがつきものですので、あくまで私が購入したもののレビューである点ご理解ください。

購入後はモバイル用途で使っていましたが、主に会社のコンセントからの充電に使用していました。会社に着くと毎日これで昼まで充電、場合によっては昼休みを挟んでまた充電です。

外出先でモバイルバッテリーから充電することもたまにありました。

ただ、iPhoneを認識しないことがままあり、その場合は抜き差しを繰り返して認識させてましたので、抜き差しの回数は結構多かったと思います。

ですので充電頻度としては1年4ヶ月で会社に行く日数プラスαと思いますので、まあザックリ300〜400回だと思いますが、抜き差しの回数はそれよりかなり多いです。1000回位はしてると思います。

会社での充電中は、端子の根元にテンションのかかるような置き方ではなかったと思います。充電しながら使うこともあまり無かったので。

また持ち歩くときは、上の記事で紹介したポーチに入れて持ち歩いていました。ケーブルを折り曲げて持ち歩くのですが、端子の根元にはテンションはかかってなかったと思います。

それでも、折り曲げていた箇所ではなく端子の根元がパックリいったので、やはり抜き差しの時や、たまに充電しながら使う時のダメージが大きいということかもしれません。

また、MFi認証取得品ですが、これを使ってitunesにつないだことは多分無いと思いますので、バックアップに使えるかどうかは分かりません。

上述の通りiPhoneを認識しない時がありました。私は認識するまで抜き差し繰り返して対応していました。この手のストレスが絶対イヤという方には、あまりオススメできません（もちろん個体差があると思います）。一度認識されれば、充電途中で認識しなくなるということはありませんでした。

トータルの感想としては↑ですね。この記事を書いている12月27日の時点で599円という価格で1年4ヶ月、よく持ったと思います。

さて、これはこの記事を書いていて気がついたのですが、ロイシエルのライトニングケーブルは同じような価格で何個かAmazonに出ていますが、MFi認証の記載のない物があります。たとえばこれとか。

MFi認証を取っていればそれを書いてアピールしないはずはないので取っていないのだと思いますが、同ブランド・同価格でMFi認証有りのものと無しのものが売られているのはちょっと妙ですね。そのためもしかすると…あとはお察しください。

ダメになったケーブルの代わりは、こちらを購入予定です。

上海問屋はドスパラというPCショップが運営するWebショップ及びブランド。知ってる人は知っているという感じでしょうか。私はかなり昔にSDカードを買った記憶があります。

長さは1.5m。今自宅で使ってるAnkerのものは1mで少し短いので、新しく買うのを自宅用にしてAnkerをモバイルに回します。

というわけで、またダメになったらレビューしますよ、ブログ続けてればね。ではでは。

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