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私がスターバックスのモバイルオーダーを使えない理由

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こんにちはトリグラフです。今日はファッションと関係のない小ネタです。

私は結構スタバを利用するのですが、頼むのは大体ドリップコーヒーです。

ドリップコーヒーを頼みますと「ワンモアコーヒーレシート」というのがもらえまして、当日限りですが同サイズ(か、それより小さいサイズ)のドリップコーヒーをもう一杯だけ税抜100円(スタバアプリで購入時)で飲むことができます。この辺までは以前一度記事にしました。

大体、出勤前と退勤後にスタバに寄るのがルーチンなのですが、このワンモアコーヒーレシートを無くしてしまうと、退勤後に100円で飲めなくなります。

まぁ無くさなければ良いんですけど、一方でアプリで決済してるんだから、アプリ内でこのワンモアコーヒーのシステムも完結しないものかと思っておりました。

そんな中で「モバイルオーダー」というサービスが都内の一部店舗で6月末から始まりました。

こちらは簡単にいうと、サービス対応店であればアプリを使ってお店の外から注文・決済まで済ませられ、店舗に行くと専用レーンに商品が置いてあるのですぐに受け取れるというサービスです。

私が注目したのは、このモバイルオーダーをするとワンモアコーヒーについてもアプリ内で完結できるという点。これならレシートをなくす心配もないし、スマートだなと思いましたが、あいにく私がよく使うお店はサービス対象外でした。

そんなこんなでしばらく忘れてたのですが、先日私のよく使う店舗でもモバイルオーダーに対応したというお知らせがありました。

これは早速使ってみよう!と思って注文まで進めたのですけど、

消費税が、8%しか選べない!

ということが判明しました。

私の場合は基本、お店の中でいただくのですが、流石に専用レーンに置いてある商品をとって店内でいただくっていうのは…堂々とイートイン脱税になっちゃいますよね(笑)。

せっかくだから10%も選べて店内飲食にも対応して欲しい…と思うのですが、お店としては混雑時の席の確保まではしていないわけなので、10%にしたものの店に来たらお客さんでいっぱいで店内で飲めないじゃないか!というトラブルを回避したいのかもしれませんね。

まぁ元々お店としては持ち帰りの方が何かとありがたいでしょうから、それを促すためのサービスということもあるのかもしれません。

一度試しにやってみる(勿論テイクアウトしますよ)のはいいけど、いつも使うというわけにはいかないですね。

そういうわけで、レシートをなくさない工夫をする方が良さそうです。ではでは。