こんにちはトリグラフです。今年最後のブログの今回は、今年の買い物の振り返りということで、春夏秋冬それぞれのシーズンから思い出深いアイテムをピックアップしてみます。
春は念願のスエードブルゾンをゲット！
今年は首都圏は年初からずっと緊急事態宣言が出ていて、私も基本は在宅勤務でした。
そうなるとスーツやネクタイというよりはオフタイム用の服を買いたくなるわけで、初春には個人的には大物のスエードブルゾンを購入しました。
レザーのアウターは表革のものを一つ持っていだのですが、やっぱりハードなイメージでどうも合いませんで…その分スエードなら行けるのでは？と思っていました。
ただしスエードブルゾンというと大体10万円以上で、私の予算だとなかなかそこまでオフタイムの服にはお金をかけられないのですが、在宅勤務という環境に、セールでマイサイズが残っているという幸運もあり、7万円程度で購入できました。
春秋の休日には積極的に着ましたが、やっぱり短丈アウターって良いんですよね。ロング丈も良いんですけど、気軽に羽織れるところが良いです。
私の購入したHERNOのものは定番のバルスタータイプと比べると少しクセのあるデザインで、首に当たる部分までスエードなのでそこのケアが必要ですが、これからも長く着ていきたいと思います。
夏は珍しく既製品のパンツをゲット！
そして夏。この頃はコロナが一番多かったのでやはり在宅勤務してましたが、そんな中でたまたまユーズドで見つけたのがこちら、entre amisのパンツ。
既製品のパンツは最小サイズでも大きいと思ってもう何年も試着すらしてませんでしたが（ジーンズはユニクロのレディスのを買いますが）たまたまユーズドで丈までピッタリなサイズがあり即購入しました。
その後はgiab'sのパンツもユーズドで購入し、これからは既製品のパンツも増やそうかな…と思っているところなのですが、これ以降は増えていません。
まずentre amisのほうは28インチってほとんど売ってないんですよね。大体29インチからの扱い。一度29インチを試着したんですけどやっぱり大きかったです。
あと28インチでもモデルによってはユルユルなので、私の買った「TK America Slim」ってモデルじゃないとダメみたい。
giab'sのほうが弾数はあるのですがこちらもワンタックだったりするとやっぱり緩くてダメ。
本当は冬用のウールパンツが欲しかったのですけど、やっぱり作った方が早いし楽かなぁと思いはじめています。
ただ、他のブランドでも数年前の「ノータックでスーパースリム」という時代のパンツならサイズは合いそうなので、時間のある時にSafariさんとかでパンツを漁ろうかなと思ってます。
秋は掘り出し物のネクタイをゲット！
10月1日から緊急事態宣言が解除され、私の会社は通常勤務に戻りました。それと共に購買意欲も増してきたところで購入したのが鎌倉シャツさんのこちらのネクタイ。
イギリスの有名ネクタイメーカー製のこちら、ハンドメイドのスフォデラータ仕様。大剣先の巻き縫いもかなり丁寧な仕事です。
元の10,780円でもかなりお値打ちですが、11月からの価格改定により6,490円と信じられない価格になっています。
実物を見られる店舗は東京と大阪で1店舗ずつと少ないですが、他地域の方でもネットから購入可能なので、スフォデラータのネクタイがお好きで気になる方は鎌倉シャツさんのサイトを覗いてみてください。
この記事を書きながらサイトを見てたらもう1本、いや2本くらい欲しくなってきました。
冬はhevoのコートをお得にゲット！
そして冬。元々コートの新調は考えてなかったのですが、寒さにつられて探索していたところで見つけてしまったのがhevoのコート。うまい具合にフリマサイトで出品されていたこともあり、ついつい購入していましました。
hevoの良さはこれまでも何度も語ってきましたが、大人が取り入れても不自然にならないオーバーサイズというのが人気の秘密だと思います。あとは価格も買いやすいですね。
コートは以前は腿くらいのショート丈コートを揃えていましたが、ここ5年程で膝〜膝下丈のものに変わりました。昔は膝下なんてあり得ないと思っていましたが、げんきんなものです。
改めて今年の買い物を振り返ると、アイテムとの出会いとしてはなかなか良かったなと思います。
ここには書いてないですが秋にはスーツも新調しましたし、その割には金額は比較的少なくすみました。
来年は来年でまた色々買いたいものはありますが、それはまた来年の記事で。皆様良いお年をお迎えください。
