こんにちはトリグラフです。今日は、最近ちょっと興味が湧いているヴィンテージウォッチについて書きたいと思います。
私は今は腕時計は3本持っています。オメガのスピードマスターとユンハンスのマックスビルは以前記事で紹介しています。
【アイテムレビュー】OMEGA(オメガ)スピードマスター(パンダモデル)【腕時計】 - ビジネスマンのファッションTips
【アイテムレビュー】JUNGHANS(ユンハンス)マックス・ビル【腕時計】 - ビジネスマンのファッションTips
これ以外にもう一本、黒ベルトのクォーツを持っていますが、カラーバリエーションを考えるともう一つ時計が欲しいと思っています。
私の時計選びのポイントは、文字盤の大きさです。上の記事でも書いていますが、腕が細いため、文字盤が大きいとアンバランスになるためです。数年前のビッグフェイスの流行に比べれば小ぶりに戻ってきたとはいえ、やはり男性用腕時計の多くは文字盤が大きすぎます。
そんな中で直径の小さい腕時計を探してみると、ヴィンテージウォッチは比較的小ぶりなものが多いことに気づきました。見た目もシンプルなものが好みですので、その点でもなかなか良いんですよね。
ヴィンテージウォッチの値段はピンキリ
ヴィンテージウォッチというのは、明確な定義があるわけではないと思いますが、概ね1960〜70年代、もしくはそれ以前に作られた腕時計のことをいうようで、アンティークウォッチとも言われます。ムーブメントは大体手巻きのものが多いようです。
ヴィンテージウォッチとして店頭で売っているものは、例えばオメガやロレックスといった有名ブランドのヴィンテージウォッチが多く、値段も10〜20万円程するものもザラにあります。
時計の10〜20万円というのは、いわゆる「時計沼」の方にとっては入門機にすらならないと思いますが、やはり一般ビジネスマンがポンと買える値段ではありません。
ただ一方で、もっと安価なヴィンテージウォッチもネットを探すといろいろ出てくるんですよね。
私は今はヤフオクで探しているのですが、例えばインドのHMTというブランドの腕時計は、数千円程度でたくさん出ています。
元々ミリタリー向けの腕時計のようですが、デザインがシンプルなので、ビジネスにも使えそうだなと思っています。
古い時計なので、精度は勿論、最悪買ったけど動かない(または買った後すぐ動かなくなる)ということもあると思いますが、価格が安ければまぁしょうがないと諦めもつくかなと…
他のブランドのものも含めて、いろいろ見ているところですので、もし購入したら紹介したいと思います。ではでは。