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【革靴】今履いている靴を一挙公開!次は何を買う?【スニーカー】

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こんにちはトリグラフです。今回は現在の私の靴を靴箱内でのポジションと合わせてご紹介します。

革靴 7足

まずは革靴を紹介します。革靴は全部で7足なのですが、1足は修理に出してますので今回写真を載せるのは6足です。

1〜3足目は、WFG with Perfettoの3足で、いずれもビブラムソールです。

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こちらのブラウンのUチップは、毎週1 度は履いていてこの3足の中でも一番のお気に入り。革靴の中ではカジュアルなデザインのUチップ、色もブラウンというのが今の気分に合っています。

こんな感じでスーツにもあいますし、コットンスーツやジャケパンにも行ける、オールマイティーな革靴として使っています。実はブラウンのストレートチップもあるのですが、Uチップのほうが使いやすいのでそちらは靴箱には入れておりません…

続いてブラックスエードのダブルモンク

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脱ぎ履きのしやすさなど使い勝手が良いので出張があった頃はよく履いていました。デザインも素材も私の手持ちの革靴の中ではオンリーワンなのですが、雨の日によく履いていたものの、うまくケアできていなくてトウがかなり白っぽくなってしまいました。今は晴れの日に時々履いています。主にジャケパンに合わせることが多いですね。できれば同デザイン・同素材で買い直したいです。

3足目は2アイレットのプレーントゥ。廃盤になる際のセールでかなりお得に購入しました。

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今のところこの靴が雨の日用の革靴になっています。靴箱内のデザインのバランスを考えると、これの代わりにブローグ入りの革靴が欲しいところで、実はクローゼットの奥に宮城興業のセミブローグが眠っているのですが、それはそれでサイズが今一つなんですよね。

4足目は最古参のホールカットです。

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紹介記事はこちら。

こちらは新婚旅行でフィレンツェで購入したものです。個人的にホールカットというデザインはすごく好きで、こちらも長く気に入って履いています。

ホールカットは革靴のフォーマル度序列的には番外編みたいな扱いで、一見すごくシンプルなのでフォーマル度が高そうですがそういうわけでもないらしいですね。とはいえ冠婚葬祭は大体これで済ませています。

この靴はサイズが少し緩め(履くときはRivierasのインソールを入れてます)なので、1日履いて夜になってもあまり足が痛くならないのもいいです。出張にも時々履いてましたね。

サイズが大きめなので甲のシワが玉に瑕ですが、これからも履くと思います。

続いて5、6足目はローファー。

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まずは浅草の靴メーカー、セントラル靴さんのオリジナルブランドCENTRAL(今はもう無いですが)のローファー。こちらもデザインはメチャクチャ気に入っておりますが、通販で買ったもののサイズミスでとにかく小さすぎて、色々試したもののなかなか伸びず、最終的にはミンクオイルを塗り込んでどうにか1日履けるようになりました。

ただし、伸ばすために色々無茶をやったため履き口にダメージが出てしまいました。ヒールの摩耗を直すときにでも合わせて直してもらおうかと思っています。

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デザインはコインローファーということでジャケパンとのコーディネートが多いですが、こんな風にコットンスーツと合わせるのも好きです。

6足目は昨年末購入したクロケット&ジョーンズのキャベンディッシュ3です。

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こちらは超人気モデルですのでご存知の方も多いと思います。タッセルローファーというのが振り幅の広いデザインということもありますし、靴のフォルムとしても丸すぎずシャープ過ぎない中庸さが人気の秘密ではないでしょうか。私もジャケパンに合わせるのは勿論、スーツに合わせることもあります。

休みの日にもたまに履いてますね。

結構年季の入った中古品を購入しましたが、アッパーの状態は非常によく、良い買い物だったなと思います。これからクールビズの季節になれば、ますます活躍してもらおうと思っています。

そして修理中なのはパラブーツのアドニスというこちらもコインローファー。茶色のシボ革という少し変わり種です。

こちらは高円寺のSafariさんで初めて購入したアイテムですが、それ以来続くSafariさん詣でのキッカケになったアイテムです(笑)。

キャベンディッシュ3を購入したことでやや出番が減りましたが、シボ革というのがなかなかない個性ですし、キャベンディッシュ同様これからのクールビズの季節は活躍してくれると思います。キャベンディッシュと比べてカジュアルなルックスなので、オフタイムでこんな感じに合わせるのも良いでしょうか。

修理から戻ってきたら記事にしたいと思います。

ちなみにこれら革靴のお値段ですが、どれも購入価格は1足4万円以下です。自分の中だとこれくらいの価格の靴がいろいろな意味でバランスがとれていると感じています。もちろん高級靴やオーダーにも興味はあるのですが、なかなか手が出ませんね。

スニーカー 4足

スニーカーは4足です。まずはRivierasの2足を。

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Rivierasは比較的安価で、かつ大人が履いていてもおかしくないスリッポンだと思います。楽天とかで検索すると色違いや素材違いでとにかくたくさん出てきます。多いのはメッシュ素材ですが、私は夏以外も履きますので2足ともメッシュではなく、素材はスエードです。履き心地もよくて(今は行けませんが)旅行に履いていっても足が痛くならず助かります。決してキツイわけではないですが、カカトがキチンとついてきて抜けないもの私の足に合っているなと思います(ちなみに私の足長は24.5cmくらいですが、サイズ40でピッタリです)。

それと取り外し可能なレザーインソールがなかなか優秀で、実はこの2足以外にもう2足持っていたのですが、ボロボロになって本体は捨てたのですがインソールは別の靴に入れて使っています(笑)。

使いどころは勿論オフタイムですが、つい最近はこんな感じでコーディネートしました。

カジュアル靴ですがデザインがシンプルなのと、スエードという素材もあって、子どもっぽくならないところが気に入っています。

同じようにスエードで通年履くなら、ソールが同じ色になっているこちらならよりベターかもしれません。

そして最近オフではほぼこれを履いているという(笑)白のレザースニーカー

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購入記事はこちら。

最近オフではホントこればっかり履いてますね。白のレザースニーカーってこんなに使い勝手良かったのか…という感じで、もっと早く買えばよかったなと(笑)。この手のシンプルなデザインのスニーカーはいろいろ出ていて、価格も上は5、6万円というものもありますが、こちらは1万円台半ばです。この価格帯でも選択肢が多く、あとはちょっとしたデザインの有無の好みとか好きなブランドとかがあればそれで選んでもいいかと思います。以前はスーツに革靴で出勤していたけど、今はこういうスニーカーで出勤している人も多いのではないでしょうか。

白のスニーカーなのでそれなりに汚れますが(特に車の運転をするとヒールがかなり汚れます)レザーなので革靴用のステインリムーバーを使えば綺麗になるのもいいですね。キャンバスだと逆に面倒くさそうです(笑)。

最後に、これは最近ほぼ履いてないのですが、Di Mellaのスエードスリッポン

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革靴のような体裁ではありますが、スニーカー感覚で履いているのでこちらに分類しました。以前、出張帰りに観光してきたときには大活躍してくれました。

そのままだとソールが薄すぎてすぐに足が痛くなるのですが、Rivierasのインソールを入れることで歩き回ってもOKになります。使い方としては今流行のベルジャンシューズっぽい感じでしょうか。これから履く機会がそんなに多いとは思えませんが、革靴っぽい見た目と相まって旅先に持っていく一足としては便利かなと思います。

次に欲しい1足は?

以上が今の靴箱の住人達なのですが、では次にほしい一足は何か?というと、実は今は欲しいと思っている靴がないのです。勿論コロナ禍ということもあるのですが、靴箱はもういっぱいなので新しいのを買うには何かをリストラしないといけないのですが、その候補が見当たらない状態なのです。

強いてあげれば、革靴の2アイレットプレーントゥかホールカットをリストラして、ブローグ入りの革靴を迎え入れたいところですが、前者は雨の日用という用途があり、後者はデザイン自体が非常に気に入っており、いずれもリストラするほどでもないかな…という感じです。ブラックスエードのダブルモンクの買い替えというのもあり得ますが、買い替えってやっぱり、あまりそそられませんよね…

スニーカーのDi Mellaをリストラして革靴を入れては?ということになるかもしれませんが、実はスニーカーの4足は↓のような靴用収納ラックに入れており、一方でこのラックには革靴は入らないので、スニーカーを一足リストラしても革靴一足を招き入れるスペースは確保できないのです。

といっても、同じ状況の中で昨年は白スニーカーとキャベンディッシュを購入しちゃってますから、今年も何か買うかもしれないですけどね。そもそもこの2足も割と思いつきで買ってしまってますし(笑)。現実的なのはやっぱりスニーカーかなとは思います。履く頻度もそうですし、Di Mellaの代わりに収納できますからね。ベージュ系のレザースニーカーで良さげなのはちょっと探索しています。

というわけで今回は、私の靴箱の靴の紹介でした。今回記事にしてみて、自分の靴箱の中身が整理できたのが一番の収穫です(笑)。それとDi Mellaのところで旅行に行った過去記事を読んだりして、あーあの頃はよかったなぁ、なんて思ってしまいました。早く何の枷もなく旅行に行けるようになるといいですね。ブログを書いている方もそうでない方も、自分の靴箱を整理してみると何か気づきがあるかもしれませんね。ではでは。