こんにちは。今日は春向けに購入したナイロンブルゾンをご紹介します。
目次
気分はショート丈
去年からアウターはショート丈が気分でして、春夏、秋冬とショート丈アウターを購入しています。
引き続きこの春夏もショート丈が気分であり探していたところ、良さそうだったのがこちら。


INVERTERE(インバーティア)のナイロンブルゾン。
昨年モデルのようで割引になっていますが、私的にはまさに今の気分。最小の36だとサイズも良さそうなのでネットで購入しました。
INVERTEREの紹介
INVERTERE(インバーティア)は1904年創業のイギリスのブランド。世界で初めてリバーシブルのコートを開発したブランドだそうです。
有名なのはジョシュアエリスの生地を使ったダッフルコートでしょうか。
またブランド名のINVERTEREというのはラテン語で「ぐるりと向きをかえる」という意味だそうで、リバーシブルコートのことを表しているそうです。
そんなインバーティアですが、粋な着こなしのサイトによれば
あまり知られていませんが、インバーティアは服作りを熟知した日本のデザインチームによって作られているため、デザインはもとより、生地選びや縫製、フィッティングにいたるまで着用者に対する細かな配慮が行き届いており、手にしたときの満足度が非常に高いです。
とのことで、現代的な服作りがなされているようです。
ショート丈で丸みのあるシルエット
ではアイテムのレビューに移りましょう。

形としてはドリズラージャケットになります。ハリントンジャケットと共に、ゴルフウェアがルーツの上着で、折り返しの襟がついているのがハリントンジャケットとの違いですね。
またドリズラーは英語のdrizzle(霧雨、小雨)の派生語だそうで、少しの雨なら凌げるということからつけられたそうです。
ただしシルエットは現代的な丸みを帯びたものになっており、横幅がかなり広い、正方形に近いシルエットです。
着丈はかなり短く、去年購入した2つのショートブルゾンと同じくらいで、58cmくらいです。
目立つのは大きめの襟とポケットのフラップですね。ただこのフラップは少し曲者なところがあります。詳しくは着画の方で。
色はダークオリーブ。ネイビーもありましたがこちらの方が気分でした。
凝った生地にも注目
袖の形からご想像いただけるかもしれませんが、結構ハリのある生地です。塩縮加工(部分的に生地を縮ませて凹凸やシワを作り出す加工)を施したナイロンを、表裏同じ生地を使った無双仕立てになっています。このような手の込んだ生地が、軽量かつハリコシのある立体感を生み出しているようです。また、防風機能も多少あるかなと。
また、写真には撮っていませんが、左右に内ポケットがついています。Bon Vieuxのブルゾンのレビューでも書いたのですが、内ポケットはやはり便利です。やや浅めですが、普通サイズのスマホが少し頭が出る程度で、使いやすいですね(ちょうど最近スマホを大きめのものから普通サイズに変えました)。

袖口にはボタンが2個ついていて、調節できるようになっています。私は着用時は袖口を少し絞っています。
続いて背中側。

サイドアジャスターがついています。これ、着用すると体の側面に来るようになっており、かなりフワッと広がるように設計されているのが分かります。
まさに「今の気分」のバランス
着画はこちらです。

インナーは白のコットンニット、パンツはリーバイス517にしました。でも、普通のストレートパンツの方が相性が良かったかもしれません。
ブルゾンの方に目を移すと、やはりショート丈に目が行きます。身長163cmの私で充分ショート丈なので、標準的な背丈の男性だとかなり短くなると思います。
で、ポケットに手を突っ込んでいるとあまりシルエットがわからないと思うので手を入れてないバージョンの画像が↓なのですが

先に手を突っ込んだ写真を撮ったところ、ポケットのフラップがめくり上がったままになってしまいました…気づいた時は後の祭り。ハリのある素材なので、ポケットに手を入れたあとはちゃんとフラップを戻さないと格好わるいですね。
ですのでそこは目を瞑ってもらって画像をみると、肩が丸みを帯びて落ちているのがお分かりいただけるかと思います。
袖口を絞っているので、袖にたるみが出ているのも今っぽいですね。
大きめに見えた襟も、着てみるとそんなに悪目立ちしていないと思います。
側面と背中。

どうも写真が今ひとつないのですが、立体感がお分かりいただければと思います。サイドアジャスターは実用性というよりはデザイン上のアクセントでしょうね。
総評としては、大人っぽさと今っぽさを両立させたブルゾンではないでしょうか。昔からあるドリズラーブルゾンのサイズバランスを見直すことで、大人が無理なく今っぽい雰囲気を纏えるブルゾンになっていると思います。
難点を挙げるとすれば、ナイロン特有のシャカシャカ音が結構しますね。無双仕立てなのも関係してるかもしれません。これは気になる人は気になるかも。
あとはかなりの短丈なので、標準体型の人が着ると流行感が強く出るかもしれません。サイズを2サイズ上げても着丈は62cmとのことなので、狙っているのだと思います。
他にもある、INVERTEREのライトアウター
冬物中心と思われるインバーティアですが、探すと他にも春秋に便利なライトアウターがありました。
こちらはG4タイプのブルゾンですね。私の購入したものに比べると着丈がかなり長めなので、ジャケットっぽい着こなしになりそうです。三者混の生地がリッチな印象です。
こちらはいわゆるサファリジャケット。これと購入したブルゾンはかなり悩みました。今回のブルゾンは夏にはとても着られませんが、このサファリジャケットだと夏にも腕まくりして着られそうです。来年まで残ってて安くなってたら買うかもしれません(笑)
今回はインバーティアのブルゾンをご紹介しました。最近昼間はかなり暖かくなってきたので、このブルゾンが活躍してくれそうです。
皆様も春物の準備は進んでおられますでしょうか?悩んでいるうちに暑くなってしまうのが春物の難しいところ。もし春アウターをお探しの方はお早めに。ではでは。