こんにちはトリグラフです。今日はユニクロで買ったスカーフのレビューをしたいと思います。
ユニクロ SPRZ NY スカーフ(ゲーゴ)
右下にはGEGOのロゴが。巻けば分かりません。
買ったのはこちらのスカーフ。これまで私は大判のストールは持っていましたが、スカーフは持っていませんでした。この春にもストールを買っています。
ストールに比べてスカーフは女性的すぎて少し難しいかなと思っていました。
そんな私がスカーフを購入するキッカケとなった一つがdenさんによるこちらの記事。
こちらの記事ではストライプ柄のスカーフをレビューされておられ、確かになかなか着こなしは難しそうでしたが、何より安い!これならダメでも良いや!!という感じで買ってみることにしました。
どうせなら違う柄でということで検索していたところ、出てきたのがこちらの柄。
ユニクロお得意のコラボモデルのようで、色柄はdenさんがレビューしたものより男性でも合わせやすそうです。
ネットでは売り切れですが、店舗の在庫はありそうでしたので、近くのユニクロに行って買ってきました。税抜390円!安い!!
色柄・素材・大きさ
色は写真のようにカーキです。カーキは所謂ミリタリー系を彷彿とさせる色ですが、多くの色と相性が良いため小物で取り入れやすいですよね。
柄はちょっと説明しづらいですが、三角形が組み合わされた柄、という感じでしょうか。明らかに無地ではないですが、かといって目立つ柄ではありませんので、これも取り入れやすいかと思います。
素材はポリエステル100%で、大きさは58cm四方。denさんの購入されたストライプのスカーフと同じです。
着用イメージ
とりあえずアローズの白のニットポロを着て、首に適当に巻いてみました。
ちょっとニットポロのシワがひどいですがそれは置いておいて、ポロシャツ一枚ではコーディネートが寂しくなるところ、ポイントになるかと思います。色合いもまずまず馴染むかなと。ストールよりは目立たないかな?まぁ男性がするとストールより目立つかもしれませんが。
気になる点は光沢感。写真では分かりにくいですがかなりテカテカします。
これの解決策としては「裏表逆に巻く」というのがアリかもしれません。ロゴが入っている表面と比べて、裏面は少し光沢が抑えめです。
ただ今度は裏面についている品質表示タグが見えそうになってしまうんですよね…ストールでも思うのですが、この手の巻物には品質表示タグはシールでつけるとか、ダメなんですかね…こんなふうにがっつり縫われてますからほどくのも大変。
この手のことは調べてみるのが好きなのでちょっと簡単に調べてみました。
以下、消費者庁のホームページより2017年8月2日引用。
ラベルを縫い付けることにより、損壊のおそれがある製品については、縫い付けによらず、貼付けや下げ札によることができる。
この「損壊のおそれがある」がポイントで、例えばもっとゆる〜く編まれている毛糸のストールだと損壊のおそれありといえるかもしれませんが、ポリエステルの布の場合は損壊のおそれがあるとは言いにくいかもしれませんね。
まぁそんなこと関係なくコストの問題で縫い付けなのかもしれませんが…
さて、最後は脱線しましたが、ユニクロのスカーフのレビューでした。
今回、初スカーフということで価格が安いこちらを購入してみましたが、工夫次第ではスカーフも使っていけそうだなと思いました。
ストールとの使い分けを考えてみましたが、あまり拘らずに気分で良いのかなとも思います。男性が会社にしていくならストールになるかと思いますが。
皆さんも安価なスカーフからチャレンジしてみてはいかがでしょうか。ではでは。