【格安Bluetoothイヤホン】Anker SoundBuds Slim レビュー - ビジネスマンのファッションTips

こんにちはトリグラフです。さて、今日は久しぶりにBluetoothイヤホンを購入しましたのでそのレビューをしたいと思います。

実はBluetoothイヤホンは今回は3つ目の購入です。最初に買ったのは結構昔で2011年。そちらは半年ほどで壊れてしまい、その代わりに買った2つ目は数年使いましたが、ここ最近は使っていませんでした。

今回3つ目の購入に至ったのは、ちょっと事情があって英語を勉強しようと思いまして、通勤電車の中でリスニングするのに使おうと思ったからです。

勿論ワイヤーのある普通のイヤホンはiPhone付属のものがあるのですが、最近のBluetoothイヤホンをちょっと試してみたいというのもあり購入することにしました。

2011年頃から毎年「Bluetoothイヤホン元年」と言われていたと思いますが、iPhone7にイヤホンジャックが搭載されなかった影響か、ここ最近でかなり普及してきたので性能も向上してると思いますしね。

購入したのはスマホ周辺機器ではおなじみAnkerのSoundBuds Slimというイヤホン。8月末にAmazonで2,000円で購入しました。安！

ちなみに私はAnkerのモバイルバッテリーも愛用しています。紹介している記事はこちら。

というわけで購入翌日にはAnkerお馴染みの白と青の箱に入って届きました。

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中身はこちら。

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真ん中が本体。イヤホン部分はマグネットでくっつくようになっています。ケーブルの長さは60cmほどです。

右の黒いものは収納ケースですね。携帯灰皿のように口の部分がパカパカと開閉します。その下は充電用のUSBケーブル。長さは15cmほどでかなり短め。

以前私がBluetoothイヤホンを買った頃は充電端子がUSBじゃなかったんで付属ケーブルがダメになったら充電できなかったりしたので、その頃から比べますと隔世の感がありますね…おっさんの感想ですけども。

写真下側は左からイヤーチップ、イヤーフック、ケーブル長調整用のフィットクリップとシャツにとめるためのシャツクリップです。

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本体に最初からついているものを含めるとイヤーチップは5種類、イヤーフックは3種類の大きさのものが付属していますので、自分の耳に合わせやすいと思います。

イヤーフックがついたイヤホンは初めて買いましたが、フィット感が高まってなかなか良いですね。

早速iPhoneとペアリングしてみますがこれは特に迷うことなく完了。とりあえず音楽（テクノ系）を聞いてみます。

iPhone付属のイヤホンと比べますと、少し控えめな感じに聞こえるように思いますが、特に問題ないかなと…あまり耳に自信はありませんし、私は主に英語のリスニング使いますので音質も気にしませんが、まぁこの価格帯のBluetoothイヤホンに高音質を求める方もあまりいらっしゃらないかなと。

Ankerのウェブサイトだと7時間とあります。購入後数日使いましたが、確かにそれくらい持ちそうです。昔より大分長く持つようになりました。

またiPhoneの場合は接続中は画面にイヤホンのバッテリー残量が表示されます。下の画像でヘッドホンマークの右側の縦の電池マークがそれです。

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さて、元々は完全ワイヤレスイヤホンを買おうと思っていました。イヤホンの左右もつながっていないものですね。こんなやつです。

しかし直前になってイヤホンがつながったタイプのものにしました。理由は完全ワイヤレスだと首にかけられないから。

私の場合は電車内や街中で使うことが多いですが、例えばコンビニでの支払い時とか、ちょっとした時にイヤホンを外したい時があるんですよね。

そんな時に完全ワイヤレスだと首かけできないからちょっと不便かなと思ってやめたんですよね。

相手の声が聞こえないというよりは、イヤホンしたまま他の人とコミュニケーションするというのは私はちょっと抵抗がありますので。ただいつか完全ワイヤレスも試したいんですけどね。夢があるデバイス(笑)。

というわけで、かって数日経ったところでは特に不満はないですね。この価格帯のBluetoothイヤホンは結構激戦区ですが、候補の一つにしてもよろしいかと思います。ではでは。