【革靴】Berwick（バーウィック）の直営店に行ってみました！

こんにちはトリグラフです。今日は気がついたらできてたお店をご紹介します。

いつのまにかBerwick直営店がオープン！

私は主に銀座・有楽町・丸の内あたりをウロウロしていますが（住んでいるのは田舎の方ですが…）ふと有楽町駅の近くを通ったら、こんなネオンが目に入りました。

ん…Berwick？

Berwick（バーウィック）といえば、知る人ぞ知るスペインの革靴ブランド、と思ってたらスーツカンパニーさんで展開されてますし、かなり知名度は上がってきてますかね。

正確にいうと、スーツカンパニーの上位ブランドであるユニバーサルランゲージでバーウィックが、スーツカンパニーではセカンドラインであるパコミランが展開されております。パコミランのローファーはなかなかオシャレでしたよ。

価格もこなれておりますので、万年資金難の私もかなり気になるブランドですから、早速入ってみました。ちなみに3月6日にオープンしたばかりとのことです。

店内は当然ですがバーウィックのいろんなモデルが並べられております。価格は税抜33,000円が多く、ジャランスリウァヤあたりと同じ価格帯でしょうか。

いつもながら店内の写真がヘタクソで申し訳ない…店内の上の方に在庫が置いてあるのは東急プラザ銀座のエドワードグリーンでも同じでしたね。

直営店ということで、一度にたくさんのモデルが見られるのは良いですね。ただ、大阪店とこちらで少し品揃えが違うとのことで、全ラインナップが展開されているわけではなさそうでした。

流行のベルジャンシューズもあります！

いくつか試着したのですが、気になったのがこちらです。

今年はこういうベルジャンシューズが流行だと思います。有名なのはボードイン&ランジのものですが、ちょっと高すぎて手が出ません。

[ボードゥイン&ランジ] ショートペニーベルジャンローファー スエード ダークブラウン(40)

その点、バーウィックのこちらは税抜25,000円とかなりお手頃でした。

デザインとしても一見タッセルローファーっぽく、ビジネスで使っても違和感はなさそうです。

個人的にはこれまで、ローファーやベルジャンシューズは、スーツよりもカジュアルなジャケパンスタイルとか、コットンスーツに合わせるのが良いかなと思っていましたが、スーツスタイル全体がカジュアル化する中で、普通のスーツに合わせるのも良いのではないかと思い始めています。そういう意味では活躍の幅も広そうです。

こちらは、上記の公式サイトの通販には載っていないモデルのようでしたので、興味のある方はお店に足を運んでみてください。JR有楽町駅の日比谷口を出てすぐのところです。

今回はバーウィック直営店のご紹介でした。

私の場合、革靴一足に出せるのは4万円前後というところで、バーウィックもまさしくこのゾーンにありますし、ベルジャンシューズのような流行のアイテムに定番以上の金額を投入するのも気が引けますので、そういう意味ではかなり気になるアイテムでした。

ただ、春夏はもうシャンボールセリエ買ってしまってますので（別に春夏限定のアイテムじゃないのですが）今後の買い物計画をより精査して購入の判断をしようかなと…まぁ行き当たりばったりの買い物も多いのですが(笑)。ではでは。