こんにちはトリグラフです。今日は11月6日発売のMEN'S EX12月号から気になった記事のご紹介です。
MEN'S EX (メンズ・イーエックス) 2017年 12月号 [雑誌]
- 出版社/メーカー: 世界文化社
- 発売日: 2017/11/06
- メディア: Kindle版
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前号分の記事はこちら。
エスコリアルのウールマフラー
こちらは巻頭のEDITOR'S EXPRESSの1ページで、"カシミヤ級"の肌触りと称して紹介されているウールマフラーの記事。
私はコートの襟汚れを防ぐ意味もあり、コートとマフラー・ストールはセットで使うようにしています。割と派手目なものを好んで巻いています。
中でも気に入っていたのがこちらの記事でも巻いているストールなのですが、
今季もまだまだ使おうと思ってたのですが、よく見るとかなりへたってきてまして、まぁ元々薄手でシルク混のものを家で洗っちゃってますからしょうがないのですが、そろそろ買い替えかなぁと思い始めた次第です。
で、柄はどんなのがいいかなと考えてたところにこの記事を見て、流行りの英国調を巻物で取り入れるためにチェックも良いかなと思った次第であります。
これまでは薄手の大判ストールを選んでいましたが、昨今はさらっと垂らすだけの合わせが多いかと思いますので、それならやや厚みのあるマフラーでもいいかなと思います。
まぁこちらエスコリアルのものはカシミヤ級というだけあってお値段も2万円程度とそれなりですから、似たテイストで1万円位で探したいなと思います。
10年愛せる王道アウター
今月の目玉記事。やはりこの時期はアウター特集がメインですよね。
メンズクラブが今季らしくスポーツ系アウターをメインにしていたのに対し、こちらはクラシックなチェスターコートなら長年着られるという主張です。
これはどっちがいいとかではなくて、メンズクラブはカジュアル寄りなのでより流行に沿った誌面になっているわけですね。
またアウターの定番ブランドであるマッキントッシュとバーバリーの各モデルの紹介ものっていましたので、購入を検討されている方には役立つかなと思います。
長年愛用できるという点では、スーツ同様オーダーするというのも一つの手かと思います。誌面ではかなり高額(25万円以上)なビスポークコートが紹介されていましたが、最近ではイージーオーダー店でもオーダーコートの取り扱いが増えており、生地によるでしょうが5〜10万円程度で作れると思います。
私はコートのオーダーは一度だけしたことがあって、それはちょっと失敗だったので、それ以来手出ししてないのですが(記事はこちら)、またオーダーしてみようかなと思いつつあります。吊るしだとやっぱりサイズがないんですよね…。とはいえ予算がないので、多分来年でしょうか。
中村達也の"今、買い"のアイテム
BEAMSの回し者では決してないのですが、結構取り上げてしまう中村氏の記事。今回はヘリンボーン柄アイテムが挙げられています。
柄としてのヘリンボーンがトレンドになりそうということで、コート、ジャケット等紹介されていますが、私が注目したのはここでもマフラー(笑)。
以前こちらの記事でも書きましたが、トレンドを取り入れるのはネクタイやストール等の巻物が手っ取り早いです。
とはいえヘリンボーン柄は定番なのでアウターを買っても後悔しないと思います。というか私の1番気に入っているEIDOSのコートがヘリンボーン柄なのでした。これで今季はコート買わなくてもトレンドど真ん中だ、やったぜ!(笑)。
というわけで?上で挙げたチェック柄のマフラーも含めて、ヘリンボーン柄マフラーも今季の購入候補に加えたいと思います。
今号では以上でしょうか。少し気になるのが関西のセレクトショップのgujiさんが六本木にオープンしたという記事なんですが、行っても手が出るアイテムがなさそうだなぁと…。もし行ったらレポしたいと思います。ではでは。