【腕時計】LIP PANORAMICをレビュー

こんにちはトリグラフです。今日は腕時計レビューの3回目です。過去2回分はこちら。

今回の時計はこちらです。

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こちらはフランスの時計ブランドLIPのもので、PANORAMICというモデル。2万円ちょっとでした。

ちなみに文字盤やストラップはいろいろ種類があります。

この時計を見るまでLIPといえば私の中ではこういう↓時計のブランドだと思っていましたが、

何年か前、ちょうどダニエルウェリントンが流行りだした頃にこのLIPのPANORAMICを見つけまして、へ―こんな普通な時計も出しているんだと思いました。

ダニエルウェリントンに惹かれていたのですが、ひねくれ者の私は持っている人があまりいなそうなこちらの時計を買ったというわけです。

あとパノラミックというモデル名の響きも好きです（謎のこだわり）。

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私は基本的にアクセサリーはつけません。金属製のアイテムは腕時計とせいぜいネクタイピン位のものですが、そんな金属製のアイテムもシルバーのものしか持っていませんでした。

しかし歳のせいなのか、ゴールドもいいかなと思いはじめた頃に出会ったのがこの時計。

とはいえ文字盤自体は白基調でかなりシンプルですし、ゴールドコールドしてるわけでもなく、ちょうど良いゴールド具合？ですね。

ストラップの型押しもオジサンっぽさを後押ししているようでいいと思ってます。

これは前2回で紹介した時計もそうなのですが、文字盤を覆う風防が凸状になっているドーム型なんですよね。

最近気がついたのですが、自分はどうもドーム型の風防が好きみたいです。ヴィンテージ感があって好きなのかも。

この間雑誌で見てちょっといいなと思っているOXYGEN（オキシゲン）っていうフランスのブランドの時計もドーム風防なんですよね。

こちらは今年の9月に36mm径のモデルが出るらしいので、そしたら購入候補ですね。

この手の北欧系というか、シンプルフェイスの時計はダニエルウェリントンはじめ最近流行なのですが、LIPのこれは扱ってる店舗も多くなく、被りの心配も無いかなと思います（ダニエルウェリントンは時々見かけます）。

値段も2万円程度でまずまず手頃。前2回の時計は手巻と自動巻でしたが、別にそこにこだわりがあるわけでは無いので、デザインがよければクォーツでいいと思っています（むしろ安くて助かる）。

そんなわけでLIPのPANORAMICのレビューでした。ではでは。

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