こんにちはトリグラフです。以前、買ったらめちゃ小さくてまともに履けなかったCENTRALのローファーのストレッチ(幅出し)をしている記事を書きました。
かなり間が空いてしまいましたが、続きとしてお店に頼んだときの事を書きたいと思います。
頼んだお店は「ミスターミニット」
こちらはご存知の方も多いのではないでしょうか、全国展開している靴修理と合い作製のお店です。
以前、私がひいきにしているワールドフットウェアギャラリー銀座店で購入した靴の幅を少し広げてもらうときには買ったお店に頼んだら無料でしていただいたのですが、今回はGILTで買ったアイテムですので、どこか専門店にお願いすることにしました。
ミスターミニットはこれまでも革靴の張替え何度も利用しておりまして、靴をひろげるメニューもあるということ、また自宅近くの駅にもあるということで何かと便利なので今回選びました。
1回目のストレッチ→効果なし
というわけで自宅近くの駅のミスターミニットに事情を話してお願いしました。料金は税込2,160円でした。
店員さん曰く、一度ひろげるとちぢめることはできないので、まずは少しひろげてみて様子を見てもらい、ダメそうなら次は思いっきり広げますとのこと。
また2度目に思いっきり広げる場合、レシートを持ってきてもらえば追加料金は不要とのこと。
自宅では効果がなかったので最初から思いっきり広げてもらってもいいかと思ったのですが、まぁ急ぐこともないのでお店の方の言うとおりにしてみました。
1度目のストレッチが終わって受け取り履いてみたのですが、ウーン違いが分からない…
翌日会社に履いていきましたが(前回かなり痛い目を見たので、 代わりの革靴をバッグに忍ばせておきました)昼過ぎにはデスクに座っているだけでも痛くなってきたので代わりの革靴に替えなければなりませんでした。
2回目のストレッチ→ウーン微妙か…
その日のうちにまた自宅近くの駅のミスターミニットに持っていくと、それじゃあ今度は思いっきり広げてみましょうとのこと。
思いっきり広げるにあたって、薬品を使っていいかどうかも聞かれました。
薬品を使うともしかすると素材にシミが残ったりすることがあるかもしれないとのことでしたが、現状、全く使い物にならないのでOKしました。
そしてまた数日後、再度受け取ったのですが、今回は1回目よりは差が分かったものの、まだ会社に履いていけるレベルじゃないなという感じなので、以降はまた家でストレッチしています。
上の過去記事写真のように、シューキーパーに出っ張りを付けてローファーに無理やり入れる→1週間後、更に出っ張りを追加してローファーに無理やり入れる→また1週間後…というようなやり方で、時々近所に履いていって伸び具合を確認しています。
現在の写真
上はシューキーパーを取った状態、下は(靴下でくるんだ)シューキーパーを入れた状態。
シューキーパーを入れたほうは、甲がゴツゴツしているのが分かりますでしょうか。
こういう感じで少しずつストレッチしています。
まとめ:ストレッチは最初からあてにせず、靴は試着して買いましょう(当たり前)
今回のローファーは半ばストレッチ前提で買ってしまいましたが、自宅でもお店でもそれほどは広げられません。
ストレッチ前提で試着しないで革靴を買うことは靴にも足にも悪いのでやめましょう…って誰もやりませんよね。今後この靴が履けるくらいひろがればまた報告したいと思います。ではでは。