こんにちはトリグラフです。今日は、この夏に買ったスカーフを使ったコーディネートその2をお届けします。スカーフのレビューはこちら。
その1はこちら。
さて、この日のトップスはこんなコーディネートでした。
下に着ているのはルトロワのポロシャツ。登場するのは今回が初かと思います。全体写真はこちら。
かなり前にオークションで買ったこちら、実は最近あまり着ていません。理由は、ネックが緩いから。私の首が細いというのもありますが、デザイン的にも緩めなんですよね。好みもあると思いますが、私の場合は首元の貧相さが際立つのでちょっと苦手です。買うまでわかっていなかったんですよね。
また襟も小さめな作りで、ジョンスメドレーやグランサッソなどのニットポロとはちょっと雰囲気が違いますね。かといって身幅に余裕があるかというとそうでもなくて、首だけが緩い感じ。ちょっと不思議なテイストのアイテムです。
上に羽織っているのはユナイテッドアローズのショールカラーのカーディガン。こちらのコーディネートでも着ています。
最初はカーディガンを着るつもりじゃなかったのですが、どうも首元のおさまりが悪いんですよね。
元々は上で書いた首元の貧相さをカバーしようと思ってスカーフを巻いてみたのですが、多分襟が小さいせいでスカーフが浮いた感じになってしまいましたので、こちらのカーディガンを着てみたところおさまりがよくなったのです。まぁ気候的にも着てよかったくらいでした。
ボトムスはこちら。
ジーンズはいつものユニクロですが、靴はpolpetta(ポルペッタ)のスエードサイドゴアを合わせました。
ポルペッタは2013年にデビューした、主にカジュアル向けスエード靴などを揃えているブランドです。こちらはBEAMSの別注モデルです。
このスエードサイドゴアの特徴は、普通のサイドゴアよりも履き口がやや浅くカットされているところで、短靴感覚で履くことができます。
今回のコーディネートは色はネイビー×ホワイトで夏っぽいですが、このシューズで若干秋めいた雰囲気を出してみたつもりです。
スカーフは襟付きアイテムの方が合わせやすい
さて、スカーフを巻いたコーディネートは2回目ですが、スカーフは襟のあるアイテムに合わせて襟の中にスカーフがおさまるように巻くほうが馴染みやすいんじゃないかと思いました。
勿論Tシャツのような首のないアイテムにカッコよく合わせている方も沢山おられますので一概には言えないかもしれませんが、合わせやすさでいえば襟ありのアイテムなのかなーと。
というわけで、スカーフ初心者の方はまずシャツやポロシャツに合わせてみてはどうでしょうか。ではでは。